https://weathernews.jp/s/topics/201912/060165/
火災が冬に増える理由は暖房器具によるものかと思っていましたが、放火が増えるんですね。
放火火災件数自体は年々減っているものの、未だ原因としてはトップとのこと。気を付けなければいけませんね。
私はミニマリストとして、そして火事対策として今年から石油ファンヒーターを持つことをやめました。買った石油を置く場所も必要ですけど、アパートの部屋ではそれも結構厳しいですし。エアコンのみで冬を乗り切ろうと思います。
東京消防庁の「放火されない環境をつくろう!」7ヵ条も見てみましょう。
(1)家の周りはいつも整理整頓し、新聞紙やダンボールなどの燃えやすい物を置かないようにしましょう。
→アパート住まいですが、どの部屋の前も雑多に置かれてる様子はありませんし、もちろん私の部屋のドアの前も同様です。これは大丈夫ですね。
(2)ゴミは決められた収集日の決められた時間に出しましょう。
→これはちょっと…たまに燃えるごみの袋が指定日以外にちらほらあったりします。中が落ち葉や木の枝などで家庭ごみというと少しずれますが、燃えやすい物ですのでこれからの時期だと危険ですね。
(3)外灯などを取り付け、家の周りを明るくしましょう。
→田舎ということもあり、あまり明るいとはいいがたいです。逆に部屋の前の灯はこれ以上ないくらいに明るくて逆にちょっと暗めにしてほしいかなと(笑)
(4)物置や車庫などは必ずカギをかけておきましょう。
→持ってませんので問題なしです。
(5)自動車やオートバイなどのボディカバーは防炎品を使いましょう。
→どちらも私はもってませんが、アパートには他の方の自転車はあります。が、カバーは掛けられておらず常用品のようなので大丈夫でしょう。
(6)外出するときは隣に一声かけていきましょう。
→これは昨今のアパート状況からするとやりづらいところですね…今のアパートに入って3か月目ですが隣人とは未だに顔を合わせたことがありません。引っ越し挨拶も大家さんからはやらなくてもいいと言われ…
(7)地域ぐるみ、まちぐるみで放火防止に取り組みましょう。
→とりあえず不審人物を見かけたら…ですかね。私が不審者にされないように気を付けた方がいいかもしれません(笑)
火災保険にはいってはいますので、万が一でも大丈夫ですが、それでもなにかあったときにはすぐ逃げられるよう準備はしておきます。皆さんも冬の火災にお気を付けください。
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