※この記事は2020年11月2日時点のものであり、2020年2月以降プランが変更されているため、ここに載っている通りではありません。
auからLINEモバイルに変えてみて一月経ちました。
その実感としては…
特に何も変わらない。
では私の使用状況を見ていきましょう。
目次
契約プラン

現在の私の契約プランです。
最安プランの1GBプランの契約のみです。
他、一切のオプションを付けていません。
はっきり言って、何の不自由もありません。
端末保証もありませんが、私はスマホ自体は安価なものしか使いませんし、携帯から数えて10数年、端末を壊したり破損させたことはただの一度たりともありません。
保険のような端末保証は私には不要です。
データ残量

これは知らなかったのですが、どうやらLINEモバイルは余ったデータ残量は繰り越せるようです。
で、実際には11月から使い始めてまして、12月分はほぼ11月分の余りだけで終了。
12月分がほぼまるまる余って、今月分と合わさり1GB契約なのに2GB使える状態になってます。
そもそも私は外出先ではデータ通信はLINEかGoogleMapしか使いません。
大容量となる動画は外では見ませんので、このデータ量でも十分です。
ちなみに家では光回線契約、Wifiを飛ばしております。
料金明細

これが12月に支払う金額。
契約初月ということもあり、手数料が追加されてますが今後もかかるプラン料金は
¥1,200
これまでのau料金が、2年縛りや端末代無し、オプションも削っても4000強だったことからすると、
超絶安い!
それでいて使い勝手は変わらないので、戻すなんていうことはあり得ませんね!
ではこの料金にするにはどうすればいいのか、それを次にお話しします。
スマホの使い方
音声通話
ほぼ使いません。
まぁ当然ですね。
通話したければLINE通話。
LINE通話ができない公共料金等の契約も可能な限りネットで行い、それができない場合のみ電話を使う。
これで音声通話にかかる料金は¥0にできます。
データ通信
この場合、まず大前提があります。
固定回線の契約をしていること
これがなくては話になりません。
これがあるからこそ、このプランでいけるので。
なので、家では自由にデータ通信を行っています。
家で事前に音楽や本のダウンロードを行い、外ではそれを鑑賞するだけ。
外出先でデータ通信を行う場合、前述したようにLINEとGoogleMapしか使わない。
このようにすれば、データ通信は余裕で1GB以下に抑えられます。
☆おまけ 固定回線料金
いくらスマホ料金があっても固定回線契約をしていたら…という方もいるでしょうが、私の固定回線の月額料金はこれです。
NTT東日本ご利用料金 12月分 | ¥3,828 |
これとスマホ料金合わせても5000強です。
さらにスマホと違い、どんなにデータを使おうがデータ通信制限は発生しません。
1日で10GB使おうが何の問題もありません。
一月で1GBしか使えない…いかにデータ通信を抑えようかとやりくりしているように見えて、実際はバンバンデータ通信してます。

私のPCのデータ使用状況です。
1日10GB弱使ってますね。
どんだけ動画見てるんだってところです(笑)
まとめ
以上、LINEモバイルを一月使ってみた結果でした。
使い方と、周りの環境でいくらでも安くできます。
以前の私はスマホと固定回線のネット料金\10,000を超えていました。
今はその半額、でも使い心地は変わっていません。
一気に安くできる格安SIM。
使ってみることをオススメします!
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