お掃除ロボット『ブラーバ』のここがいい!ここが悪い!をまとめてみた

お掃除ロボット『ブラーバ』。

ルンバほど高価でもなく比較的リーズナブルルンバが動く掃除機であるのに対し、ブラーバは動くモップだ。そんなブラーバを5か月使い続けて感じた、いい事悪い事をまとめてみた。

 

私が使っているブラーバのタイプは、「ブラーバ ジェット 240」。最新タイプではなく、このタイプは遠隔操作不可だ。その分、価格は低め。

 

そもそもブラーバって何?』『お掃除ロボットが欲しいけど高いから安いブラーバにしてみたい』『安いブラーバって安物買いの銭失いにならない?』と思う人の参考になればいいと思う。

 

 

 

ブラーバって何?

 

 

簡単に言えば、動くモップだ。ひたすら拭き掃除をしてくれるロボットだ。ルンバと違い、ゴミを吸い取るのではなくモップに絡め取る仕組みだ。

 

その動き方は、ゴミを感知して拭き取るのではない。ただ動ける範囲を隈なく動くだけ。そのついでに拭き取っているだけだ。

 

使い方

 

ロボットの操作は、上部にある「CLEAN」のボタンを押すだけ。

1回押す電源が入る。

電源が入っているときにもう一度押すと掃除スタートなる。

掃除中にもう一度押すと掃除ストップ

押し直せば再掃除スタート。

ストップ中にボタンを長時間押し続ける電源OFFとなる。

 

掃除モード

掃除モードとしては、ウェット(水拭きしっかり)ダンプ(水拭きあっさり)ドライ(乾拭き)の3タイプだ。そのモードを切り替えるには操作は必要ない。それぞれのタイプ別にモップがあり、モップの切り替え=掃除モードの切り替えだ。正確にはモップを取り付けるマジックテープ付きの固定プレートだ。

 

ブラーバをひっくり返してモップ部分をバラすとこうなる。

左下のモップと左上の白いマジックテープのついたプレートに分かれる。このプレートが掃除タイプの切り替えに重要な役割を果たす。

 

プレートをはめるとこうなる。

このプレートに開いた四角の穴が掃除タイプを認識させている。なので、くれぐれもこのプレートを変えずにモップ部分だけを変えても掃除タイプは変わらないので注意

 

最初私はそれがわからず、モップだけを水拭き用に変えて水を入れたがウェットモードにならず、切り替えのスイッチがあるのかとブラーバをひっくり返して調べ、何故なのかと10分ほど悩み、ようやくそれに気づいた。

 

ではここから、悪い点・いい点を綴っていく。

 

悪い点

棚の微妙な隙間にハマる

 

 ブラーバの高さは9cmだ。この9cmと同じ隙間がある棚があると、そこでハマる。基本ブラーバが止まるか進むかの判定は、先端部分に何か接触するかだ。この場合、先端はわずかに接触するかが、このとき棚側の方が平面ではなく丸いシャフトだとモップ分がわずかに沈む。それによってブラーバの先端が棚の隙間にハマるのだ。

 

これが毎回というわけではなく、直線をまっすぐ勢いよく進んでいる際に起こりやすい。なので、棚側をスタート位置にするとこの問題は回避しやすい。

 

ぶつからないと方向転換しない

 

このブラーバにはセンサーは無い。ぶつからないと障害物を認識しない。なので、障害物にしょっちゅうぶつかる。一度ぶつかった障害物については学習して二度目はぶつからないが、最初はぶつかる。

 

ぶつかる音がうるさい

 

 掃除機の音よりはマシ…かもしれないが、ぶつかって止まる性質上あちこちで壁や何かにぶつかる音が響く。特に賃貸だと、ただ部屋で鳴った音と壁にぶつかった音とでは、隣室にどう響くか気になるというもの。

 

3か月使い続けて隣人からクレームが来たことは無いが、賃貸で壁が薄くて音が漏れるという部屋にお住いの方にはブラーバか壁にクッション材を付けてみるといいかも。

 

終わった後の処理が面倒

 

 無事に掃除が終わり、はい終了…とはならない。後処理だ。後処理としては二つ。モップの交換とバッテリーの充電だ。モップが汚れた状態では次の掃除でゴミが上手くつかめないし、掃除の途中でバッテリーが切れるかもしれない。

 

ただバッテリーについては、8畳ほどの自室の掃除をしてもらっているが、ドライなら3回くらいは充電しなくても掃除可能だ。

 

ゴミが残る

 

ではバッテリーと違い、モップを横着してそのままにして使い続けるとどうなるか?ゴミが残るのである。

 

ブラーバは動くモップである。ゴミを吸い取るわけではなく、絡め取る。モップ掃除経験者なら分かると思うが、モップで掃除すると最後どうなるか?モップに絡め取れず、押して集めたごみが残る。それがブラーバでも起こる。なので、モップの交換をしようとブラーバを持ち上げると、そこにがゴミの塊が…なんてこともある。

 

大半は絡め取られているので大した量ではないが、気になる人もいるかもしれない。

 

良い点

家に居なくてもやってくれる

 

ロボット掃除機の真骨頂といえばまさにこれだ。家に人がいなくてもやってくれる。ただ、このタイプのブラーバはさすがにスマホのアプリからの操作等はできずスタートのスイッチは人間が直接入れる必要はある。しかし、スイッチさえ入れてしまえばあとは部屋から出て出掛けるなりなんなりOK。帰ってくるころには部屋の掃除を終えているというわけだ。

 

隅まで拭いてくれる

 

使ってみて分かったが、意外に隅まで動いてくれる。壁際にくると少し斜めになって離れないようにしながら拭いてくれる。

 

コンパクトなサイズ

 

サイズの比較対象はKindlePaperWhite。

Kindleとほぼ同じくらいのサイズ感。このサイズなら置き場所に困るということも無い。白を基調としたデザインなのもいい。

 

ゴミは出ない

 

掃除機と違い、絡め取った(集めた)ゴミをわざわざ捨てる必要はない。ゴミは全てモップに絡め取られているので、ゴミだけを捨てる必要はない

 

ただし、モップ自体がゴミになる場合はある。このモップ、使い捨て洗って繰り返し使える2タイプがある。使い捨てなら、モップ自体がゴミにはなる。繰り返し使えるタイプはゴミにはならないが、洗って絡めとったゴミを洗う必要はある

 

ちなみに私は繰り返し使えるタイプを使い、洗うのは洗濯機に任せている。最初は手洗いしていたが、これが結構ゴミが取れづらい。なので面倒くさくなって洗濯機に放り込むようになった。すべてのゴミが洗い落とされている!というわけではないが、手洗いよりはずっと楽。

 

ちなみに私は3枚ほどドライでローテーションで5か月ほど使い続けている。それの洗濯直後はこんな感じになる。

 

 

だんだん取り切れない埃の塊が残るようになってくるが、まだまだゴミは取れるので使い続けていくつもりだ。

 

音が静か

 

悪い点でぶつかる音がうるさいと言っていたが、ブラーバ自体は静かだ。掃除機のようにゴミを吸っていない時でもうるさいということはなく、動いているときは静かなモーター音だけが響く

 

電源を入れた時、掃除をスタートするとき、掃除を終えた時、電源が切れる時に電子音はなるが、そこまで大きい音でもない。

 

手軽なメンテナンス

 

通常行うことは、モップの交換バッテリーの充電のみ。何もしないというわけにはいかないが、それだけで済むのだから手軽だ。余計なコード接続等は無い。

 

たまにバッテリーの充電をせずに横着してそのままにし、帰宅してから中途半端な位置で止まっていることもあるが、それもご愛敬(笑)

 

まとめ

 

ブラーバの説明・悪い事・いい事をまとめてみた。徹底的にきっちり綺麗になるわけじゃないが、簡単・手軽に掃除しておいてくれる便利な存在だ。人が掃除するより精度は低いが、その分手間や時間が浮く。毎日綺麗な部屋に帰れるようになると、帰ったときの疲れも少しは安らぐ。

 

掃除された綺麗な部屋が出迎えてくれる、それを体感してみてはいかがだろうか?

 

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