声が小さくて困っているなら?音読と車内カラオケで!

 こんにちは。

 

 みなさんは、会話をしていて「えっ、なに?」と聞き返されたことはありますか?私はあります

 

 声が小さく、活舌も悪い。少し周りが騒がしいだけで聞き取ってもらえなくなる。

 

 そんな困りごとを解決する方法として喉の使い方や声の出し方…いわゆる発声練習がありますが、そんな普段やってないことを意識しろと言われたところで、所詮長続きしませんでした

 

 そんな私がようやく聞き返されなくなった、声の大きさと活舌を良くした方法を二つ紹介します。

 

音読

 何の変哲もない、音読です。これを車内で実行しています。もちろん自家用車で、一人の時ですよ?

 朝の通勤の途中で路肩に止め、5~10分、好きな本の音読をする。それだけです。

 読む本は何でもいいです。読みたい本で構いません。

 ポイントは車内というところ。車内ならある程度音が外に漏れませんし、誰かが聞いているかも?と怯えることもありません。気兼ねなく大声が上げられます。

 

 意識してほしいのはもう一つ。口を動かすこと

 活舌が悪い人は、私もそうです口がほとんど動かない、あるいはどの言葉を発しても同じ口の動き…舌だけを動かしています

 「い」なら横にキュッと開き、「お」なら唇を前に突き出す形になりますね?

 これを意識してほしいのです。

 口の動きがはっきりしてくると、活舌が良くなり、ちゃんと相手が聞き取ってくれるようになります。

 

車内カラオケ

 また車内で行うのですが、車内でカラオケです

 そう。大声を出せないなら、出すだけだ!と(笑)。

 歌う曲は何でも構いません。アップテンポな曲でも、スローテンポでもどちらでも。

 音痴だから歌えない?大丈夫、誰も聞いてません。

 こちらは路肩に止めて行わなくてもいいです。普通に通勤で運転しながらでも大丈夫です。

 大声が出せればそれでいいですが、音読と同じく口の動きを意識できればなおOKです。

 

二つを継続すること

 そして、最も大事なのはこの二つを継続することです。

 声、というと生まれつきだと思う方もいるかもしれませんが、実はそうでもありません。声は筋肉と同じで、鍛えることもできれば衰えてもいくものです。

 ですから、声が小さい・活舌が悪い人は、普段あまり声を出していないです。必要最低限の会話しかしていない…ということはありませんか?それではどんどん声は衰えていきます。

 

 よく通る声として、お坊さんを思い出してみてください。お経は眠くなるかもしれませんが(笑)、それ以外に会話だとすごくハキハキと喋っていませんか?お坊さんは日夜お経を読み上げるということをされているので、日常の声を出す量がとても多く、どんどん声が鍛えられています。だから、お坊さんの声はとても大きくはっきり聞こえやすいのです。

 

 ですから、音読と車内カラオケは、継続が大事です。毎朝、少しだけ早く出勤し、音読と車内カラオケを実践してみてください。

 ただ、当然すぐには効果が出ません。私が効果を実感したのは半年後です。ですが、半年もかけて積み上げたものは、1日2日さぼったところですぐには消えません。

 以前の私なら、少し離れている人に呼び掛けるのに、自分の声は小さいからとわざわざ相手の近くまで寄ってから話しかけていました。しかし、今では大声が出る・出せる・聞き取ってもらえるという確信から、大声で話しかけています。もちろん、相手は反応し、何を言ったか理解もしてもらえています。もちろん迷惑にならない程度の大声ですよ(笑)。

 

 以上、私が活舌と声を大きくした方法でした。

 

最後に

 そんな私が今でも音読している本を紹介します。

 

 

この本を選んだ理由は二つです。

①ROLANDが私が尊敬する男だから

②本の内容が語り口調だから

①はともかく、②の理由は会話の抑揚のためです。音読というと、ただ同じテンポ、同じ声で読むだけ…という方もいると思います。しかしながら、実際の会話でそれをやられてはあまり楽しい会話…とは言えませんね?嬉しい時には声が上がり、悲しいときには声が下がる。そんな感情が声に乗った会話だときっと楽しいですよね!

 あえて言えば、演劇の台本を読むような感覚です。例えば、この本の中にはROLANDが妹からの対応に悲しむ部分があります。そこを淡々と読むのではなく、感情を乗せてみるのです。

「心が砕ける音がした」を、

「心が……砕ける音がした……」という風に、悲しみから声が続かず、とぎれとぎれになってしまうように。

 音読で声が出るようになってきたなと実感できてきた人は、そんな感情を乗せた会話の抑揚にも挑戦してみてください。

 会話は、感情のやりとりです。感情無く、無機質な淡々としたやりとりでは、あたかもあなたを感情の無いロボットのように見せてしまいます。抑揚をつけることで言葉にあなたの感情を乗せ、日常の会話をより楽しいものにしてくれます。

 

みなさん、楽しい会話ライフを!

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