みなさん、こんにちは。
2020年も半分を過ぎました。そんな上半期を過ぎて、投資した株からの配当金を続々と頂きました。その合計額は8082円。
今回は、その頂いた配当金の紹介をしていきたいと思います。
目次
国内個別株
まずは、SBIネオモバイル証券で購入した一株(もしくは二株)から頂いた配当金の紹介です。
※こちらは実際の受取金額ですので、課税後になります。
日付 | 内容 | 金額(円) |
---|---|---|
06/30(火) | 株式配当金 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 12 |
06/29(月) | 株式配当金 蔵王産業 | 50 |
06/26(金) | 株式配当金 アマダ | 20 |
06/26(金) | 株式配当金 明和産業 | 11 |
06/24(水) | 株式配当金 日本電信電話 | 39 |
06/22(月) | 株式配当金 住友商事 | 29 |
06/22(月) | 株式配当金 三井物産 | 32 |
06/22(月) | 株式配当金 伊藤忠商事 | 35 |
06/18(木) | 株式配当金 オリックス | 33 |
06/17(水) | 株式配当金 NTTドコモ | 48 |
06/10(水) | 株式配当金 インターワークス | 25 |
06/10(水) | 株式配当金 ソフトバンク | 35 |
06/05(金) | 株式配当金 丸紅 | 16 |
06/03(水) | 株式配当金 兼松エレクトロニクス | 57 |
一株、あるいは二株の所有ですので、頂いた配当金自体は合計させても442円。額だけみれば、この購入してからの株の値下がり幅の方が圧倒的に大きいので、立派な含み損ではあります。
資産という全体で見れば明らかな減少ではありますが、長期的な目線での株価の回復と、それまでに貰える配当金を考慮すればいずれはプラスなると信じています。
そして今回頂いた配当金は、もちろんそのまま次の株の購入に充てます。複利というものですね。
外国ETF
さて、お次は国内株よりも多めに投資している外国ETFの配当金です。
※こちらはNISA口座での購入のため、国内課税なし・外国源泉徴収後の金額になります。
銘柄 | 数量 | 受取金額(US$) | 受取金額(円) |
SPYD | 144 | 47.40 | 5002 |
VYM | 33 | 24.86 | 2638 |
※為替レート 107.12円
こちらは、計72.26$(7640円)を頂きました。このくらいの金額になってくると頂けたなぁと実感できますね。
そして、もちろんこれも次回購入に充てていきます。こちらも複利を狙ってのことです。
一株購入で思ったこと
決算期である6月に配られた配当金……と大量の封筒。中には配当金計算書や報告書が入っています。こういったものを頂いたことで株主になったんだなと実感する一方…大量の紙のゴミを生んでいることに罪悪感も湧きました。
配当金の中には11円のものもありますが、それにもしっかり封筒で届いてきます。配当金よりもこの封筒の経費の方が絶対高いんじゃないだろうか…そう思ってしまいます。
3月ごろにはぽつぽつと来ていたのでそうは感じませんでしたが、6月の毎日のように届く封筒に違和感。自分のやっていることは何なんだろう?と。紙の書類ではなく、全て電子書類で済ませてもらえばこうは思わなかったんでしょうけど、思わぬところで一株投資の在り方に疑問を感じました。
せめて単元株でも所持すれば違うかもしれませんが、現資産ではそれは難しい状態です。
このまま一株投資を続けていいのか?今一度振り返って検討していきたいと思います。
ちなみに外国ETFではそういったものは送られてこないので、そちらは今後も続けていきます。
最後に
配当金を頂ける投資家としては有難い時期なのに、別の意味で少しナーバスになってしまいました。
一株投資でも、継続していけばいずれ複利の効果で大きい資産となっていくでしょう。封筒が来るのも年に一度だけ。そう割り切れば気にならないのかもしれませんが…
少し考えさせられた決算期でした。
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