クリエイティブな活動をするならいつ?

 作りたいもの・書きたいものは決まってるけど、思うように捗らない、あるいは面白くない…そんな風に悩んだことはないでしょうか?

 まさに今の私がそれで、どうにも書くもの書くものイマイチという状態です。そこで、どうすれば面白いものが書けるのか考えてみました。

 そして出した結論が、活動をする時間帯でした。

 

面白いものを書いていたのは『深夜』

 私は趣味で小説を書いています。それを投稿サイトに投稿しています。

 過去私が書いてたもので、それなりに評価を貰った作品があります。というか処女作でした。

 しかし、それ以降は鳴かず飛ばずという状態。自分としては書いてるレベルが変わらないと思うのに読者には全然受けない… それを振り返り、その違いはなんなのかを考えてみました。

 そこで思い当たったのが、創作活動をする時間帯でした。処女作を書いていた頃はもっぱら深夜でした。元々私は朝型の人間ではありましたが、当時は朝活という言葉も知らず、朝に何かをするということはせず、起きたらすぐ出社。何かをするなら夜、というのが当たり前でした。

 

 しかし処女作を書き終えた後から、朝活を始めるようになりました。当然、創作活動も朝行うようになります。一見すると寝る直前よりも、朝の方が眠気さっぱり、時間も確保されていて順調に書いていました。が、この頃の作品は全く飛ばず…

 そして、朝活をする都合上、夜はこれまでよりずっと早く眠るようになります。それこそ早ければ21時には寝ます。当然夜には何もしていません。パソコンに向かう創作活動などもってのほか。

 しかし、この書く時間帯が作品の良し悪しに影響しているのではないか?と思うようになりました。

 

クリエイティブな活動をするのに時間帯を決めている人もいる

  そこで、私と同じような結論を出している人はいないかと探してみました。

 

 まずは、ライフハッカーより執筆作業やアイデアを練るのに最適な時間帯とは?という記事からです。

 記事の前半では、創作活動をするなら朝が良いという結論を述べています。しかし中盤の引用では以下のことが述べられています。

WiethとZacksの研究結果では、朝型の人は夜の時間帯ほど、より不思議で深い洞察力を必要とする問題をうまく解決できるという結果になりました。つまり、自分の調子がベストではない時間帯においてです。

全く逆の結果が、夜型の人に見られました。つまり、深い洞察力を必要とする課題に対しては、集中力の低い朝の時間帯ほど良い結果が表れたのです。

 この内容は非常にしっくりきました。朝型の人間なので、深夜の方がより成果を出せるということならば、私の状況にも納得できます。

 

 次は、近藤薫氏の夜型ミュージシャン、朝型ミュージシャン、創作する作品に差はあるの!?の記事からです。

 

朝型作業

メジャーkey、アップテンポ、16ビート系、歌詞のテーマは頑張ろうぜ、メッセージソング系。

夜型作業

バラード、ミディアム系、歌詞はラブソング系、感情移入系

どちらかというと、ご依頼を頂いたコンセプトがはっきりした職業作家的感覚で進めなきゃいけない曲は「朝型」に向いていて、自分で歌う楽曲や自分の心を綴るような曲は「夜型」なのかもしれない。

https://kondokaoru.jp/advice/asa-yoru-musician-chigai

 これにもまたしっくりくるのが、夜型作業に感情移入系があるというところです。なにせ私が書いているのは恋愛小説なので、感情移入できなければ話になりません。時間帯で創作活動だけでなく、作品の傾向も変えているというところまで分析されているのには驚きました

 

 次はタナカカツキ氏のクリエイションと時間帯の関係 -昼と夜、ヒトの精神に起こっていることについてからです。

夜のほうが落ち着いて「自分の世界」に集中しやすいと考えていました。

諸説ありますが、夜には脳にアドレナリンなどがでていて、興奮し、情熱的になっているといわれています。カンやヒラメキの脳波、α波というのも、夜のリラックスした時間帯に出ているといわれています。

https://news.mynavi.jp/article/tkns-1/

  こちらの記事からは、そもそも夜という時間帯こそが、自分に集中しやすい世界であると。また、人の一日のサイクルにはヴァータ・ピッタ・カパというものがあり、ピッタ知的で情熱的な時間帯であること。それならその時間帯に感情移入系の創作をするのが向いているのに納得できます。

 

 最後に高橋コウタ氏創作が加速する時間帯は、描く世界によって変わるからです。

午前中が創作のベスト時間帯だと信じてやってきているけど、どうも、曲の世界観やシーンによって違うらしいということが分かってきた。

昼間に作った曲素材は、明るいものが多い。

当たり前っちゃ当たり前。

太陽降り注ぐ明るい午前に、闇の世界は描きにくい。

http://blog.livedoor.jp/solidstate/archives/51981506.html

 こちらも、先の三つの記事と同じ結論になっています。時間帯によって書く作品の世界観を変える。なるほどと思いました。

  

『朝が一番いい』という固定観念は捨てるのも必要

 朝活を始めたころには、活動するなら朝!というのが大抵の本やサイトに書かれている結論でした。それを鵜呑みにして、全ての活動を朝に集中させるようになりました。

 しかし、今回他のミュージシャンや漫画家など創作活動をされている方々の記事から、必ずしもクリエイティブな活動が朝がいいとは限らないということを教えてもらいました。もちろん、朝の方がいい作品もあります。けれど、朝にこだわる必要も無い。

 ただ自分の感覚で深夜の方がいい作品が書けるんじゃないか?という漠然な思いは、恋愛小説を書くなら夜の方がいいかもという思いに変わりました。

 これからしばらくは、夜に書いてみようと思います。

 もし思うように創作活動がうまくいかない人は、時間帯を変えてみるのも一つの手段だと思います。

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せい
初めてできた彼女に振られたショックから立ち直った際に人生は失敗の連続と悟り、色々なことに挑戦していく。 現在、資産形成から副業としてアフィリエイトブログを立ち上げる。他に株式投資や、趣味の執筆活動も行っている。