こんにちは。
前回ブログ記事で1年間の成果がほぼ無しであるという記事を書きました。
もちろん、このまま何の成果も無いまま書き続けるつもりは全くなく、どうやったら成果を出せるブログにしていくかを研究中です。
そんな中で拝見させていただいたのがこちらの記事。
藤沢篤さんのふじさわブログから。
ブログとしての成果も無く、アフィリエイトの成果も無い当ブログですが、こちらの記事を読んで感じたことをまとめていきます。
目次
アフィリエイトの市場規模は大きくなっても稼げる人が増えてるわけじゃない
これはそう言われると納得するようなところですね。
「いままで稼げてたひとがさらに稼げるようになってる」
アフィリエイトに限った話でもないのかな。
例えばラーメン業界が流行ったとして、それで消費者が増えたとしてもその消費者が行くのは流行りを生み出したラーメン店。流行りに乗っかっただけで出店し始めのラーメン店に行くようになるのか?と聞かれれば疑問ですもんね。ラーメンが売れてるわけではなく、流行りのラーメンがより望まれるようになっただけ。
そうなると、安易にアフィリエイトに乗っかっても成果が出ないのは当然と言うわけですね…
「別の人格」になる
なんでも「自分」というフィルターを通さないといけないのがブロガーさん、
「自分」というフィルターを通す必要がないのがアフィリエイターと言うこともできます。
確かにこの違いは大きいですね。ブロガーとしての記事の特徴上、逆に自分を通さない記事はただの紹介記事になりますし。ブロガーの記事は『誰』が書いているのかが重要ですけど、アフィリエイトは『何』を紹介しているのかが大事なので、納得です。
ペルソナを設定する力
東京に1人しかいないくらいの相手に届けるつもりで書くといいと思います
東京で一人ってそこまで!?と思ってしまいました。正直、他の方のアフィリエイトサイトを見ても、そこまで絞られたような印象を受けたことが無いので。結構緩めな絞りに感じましたが、それはまだまだ私の感じ方が甘いということですかね…
ペルソナを明確にして、たった一人に伝える気持ちで書くことが大事
私のアフィリエイト記事ですと、一人というよりはある程度幅広い層を相手にして書いていますね。いえ嘘です。仮想自分向けです。世の中に自分と同じような情報を欲する人がいると思って書いてます。ある意味一人に向けて書いてるとも言えますが、さすがに自分向けに書いては伝わるものはないでしょうね…
最後に
以上、記事を読ませていただいて感じた感想でした。この記事を読んで、じゃあアフィリエイトは自分に向いていないのか?と思ったかというと、そうでもないかなというのが正直なところです。
逆に、自分というフィルターを通すほうが合ってない…ような気もしました。
そういったところも、まだまだ自己理解が浅いのかなと感じました。もっともっと自己理解を深めていきたいと思います。
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