[日記]雲の上の初日の出と食パン

 明けましておめでとうございます。

 2021年が新たに始まった今日。

 元日の初日の出を今年は猪苗代湖から拝みに行こうと家を出た。その時刻、4時50分。

 …が、天気はあいにくの雪空。これは初日の出は拝めないか…?いや、日の出の時間まではまだある。その時間になればうまく晴れてくれるかもしれない…!と淡い期待を持ちながら、1時間かけて猪苗代湖に到着。

 残念無念。自分と同じく猪苗代湖からの初日の出を拝みに来た同士の車が何台か駐車場に見えたが、その気持ちはきっと同じだろう。徐々に明るくなっても晴れない雲。初日の出は雲の上でのお披露目となってしまった。

 しかしながら、ここに来るまでの道中。1月1日の、まだ日の出にすらならない時間帯。その時間で既に除雪車が動いていた。これには感謝しかない。彼らのおかげで事故のリスクが減った運転ができるのだから。

 

 さて、当初の目的は果たせなかった。が、次なる目的のために猪苗代湖を出発。せっかく猪苗代湖まで来たのだから、ついでにそこからぱん工房あかべこに向かった。

 ぱん工房あかべこは、食パンが美味しいことで有名な店だ。以前、うすい百貨店の地下1階で販売していたのを買ったことがあり、とても美味しかったのを覚えている。あの味をもう一度味わいたいとこの機会に買いに行くことにした。

 が、あかべこがあるのは会津柳津町。福島でも屈指の豪雪地帯。しかも今日は朝から雪模様。進むにつれて徐々に雪の高さが増していった。道路の白線は良く見えず、センターラインはどこだと悩みながらの運転は非常に疲れる。

 猪苗代湖から約1時間。やっとの思いであかべこに到着。着いてから分かったが、柳津町は温泉街でもあるようだ。そのおかげか、道路からは融雪用のお湯?が噴射していた。

 さて、到着時刻は8時30分。まさに開店時間だ。だが実は少し不安もあった。パン屋は、大抵開店時間の段階ですべてのパンが用意されているというのは稀で、お昼時が近づくにつれて徐々に焼き上がっていくことが多い。開店直後ともなれば、半分もそろっていればいいくらいだ。もしかしたらパンはまだ焼けていないんじゃないか?そんな不安を抱えていた。

 

 不安は杞憂だった。ほぼ全てのパンが焼きあがっていた。

 1月1日8時30分。開店直後。棚にはパンが揃っている。まさに驚きだ。少し見える調理場は朝から活気があった。すごい店だと純粋に思った。

 パンを眺めて悩むこと数分。今回買ったのはこれだ。

 ・耳までやっこい食パン

 ・フレンチトースト

 ・あん食パン(ハーフ)

 極という字面に惹かれるのはもはや性分だ。ノーマルとはまた邂逅の時があるかもしれない、が極は無いかもしれない。そんな思いが極に手を伸ばす。

 パンを食べた感想はこちらの記事にまとめている。

https://honseitago.com/2021/01/04/%e3%83%91%e3%83%b3%e3%81%b1%e3%82%93%e5%b7%a5%e6%88%bf%e3%81%82%e3%81%8b%e3%81%b9%e3%81%93%e3%80%8e%e8%80%b3%e3%81%be%e3%81%a7%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%93%e3%81%84%e9%a3%9f%e3%83%91%e3%83%b3%e6%a5%b5/%e3%83%91%e3%83%b3%e3%81%b1%e3%82%93%e5%b7%a5%e6%88%bf%e3%81%82%e3%81%8b%e3%81%b9%e3%81%93%e3%80%8e%e8%80%b3%e3%81%be%e3%81%a7%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%93%e3%81%84%e9%a3%9f%e3%83%91%e3%83%b3%e6%a5%b5

 このパンを買って、自宅まで約2時間の道のりを帰った。パンのために片道2時間の道のりすら厭わない自分は少し…いや、かなりのパン中毒といっていいだろう。行きたい店のリストはグーグルマップで数えきれない。

 ちなみに私の行った・行きたいパン屋リストはこれ↓(なおほぼ福島県内)

https://goo.gl/maps/oMf75kmBrY4A1Pg46

 

 こうして新年初日はなかなかハードな始まりとなった。

 ちなみに自宅についたとき、その時はまだ雪模様だったが、しばらくして晴れ間が広がった。朝見ることのできなかった太陽は、今日も青々とした空に輝いていた。

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