[ミニマリズム]ゲームアカウントを削除してまた登録して再削除したお話し

 こんにちは。

 僕は先日…

 ゲームアカウントであるDMMアカウントを削除しました

そして…

 また再登録しました(笑)

そして…

 再削除しました(爆笑)

Alexandr IvanovによるPixabayからの画像

今回の記事は、何をやっているのかまったく訳が分からない僕の一連の行動、

  • ゲームアカウント削除を決めた理由
  • 再登録した経緯
  • 再削除することに決めた理由

について語っていきます。

Memed_NurrohmadによるPixabayからの画像

  

ゲームアカウントを削除すると決めた理由

Gustavo Ferreira GustavoによるPixabayからの画像

そもそもDMMアカウントって?

 DMMアカウントとは、DMMというオンラインゲームをはじめ、動画配信や電子書籍、通販、オンラインでの英会話教室や投資もできるという、総合エンタメサイトで登録したアカウントです。

 私の場合はDMMのサービスの一つであるオンラインゲームをプレイばかりしていたため、DMMアカウント=ゲームをするためのアカウント、という認識でした。実際、他のサービスはほぼ利用していません。

 ですので、今回DMMアカウントを削除した、というのは実質ゲームアカウントを削除した、ということになります。

 

 ではここから、削除を決めた理由を述べていきます。

削除を決めた理由①ゲームをやる時間が減った

nileによるPixabayからの画像

  この理由なのですが、言葉通りに取ってしまうと他のことが忙しくてゲームができない!となってしまうのですが、実は違います。単純に、ゲームをやっている時間自体が減ったのです。

 時間はあっても、その時間をゲームをするために使うことが減りました。ゲームをバンバンやっていたけどやめた!ではなく、そもそもゲームをやることが減ったからやめてもいいんじゃないか?と思い、削除しようと思いました。

  

削除を決めた理由②ゲームをやりたい気持ちが減った

 これは削除①の理由とも似ているところですが、ゲームをやりたいという気持ちが減った、だからゲームをプレイする時間も減った、ということになります。

 実際ゲームをプレイし始めても、そのまま長くプレイすることはなく、10分もプレイすればログアウトしてしまう。そのくらい、ゲームをプレイしたいという気持ちが減っていました。

 ここまでやりたい気持ちが無いなら、もう削除してしまってもいいんじゃないか?というところです。

 

削除を決めた理由③ゲームができる環境を無くしたかった

 ゲームをする時間、ゲームをプレイしたい気持ち…それらが減っているのなら、いっそもうゲームをできなくしてもいいんじゃないか?と思うようになりました。

 アカウントを消してしまえば、もうゲームをプレイすることはできません。そうしてしまっても大丈夫だと思っていました。

 

削除を決めた理由④ゲームにお金を使いたくない

Kevin SchneiderによるPixabayからの画像

 ゲームそのものをプレイする気持ちは減っても、それと課金をしたくなる気持ちは別というもの。魅力的・強力なキャラが出てくるとそのキャラをゲットしたいがために課金したくなるという気持ちはありました。

 しかし、いくらゲットしたとしても、ゲームをプレイしなければそれで終わりです。それは宝の持ち腐れ…いや、それですらないかもしれません。なので、無駄にキャラをゲットするために課金したくならないようにする必要がありました。

 

削除を決めた理由⑤スマホでもできてしまう

 昨今は、ゲームのプラットフォームが一つとは限りません。ブラウザ上でも出来るしスマホでもできる。DMMのオンラインゲームは、ブラウザ版とアプリ版、両方配信されているものもあり、中にはその二つのデータを共有できます。

 スマホでできるということは、当然スマホのデータ容量を消費します。私は、スマホに掛ける使用料金をなるべく削減したかったので、格安スマホの、しかも最低容量での契約でした。

 当時の私のデータ容量は500MB。このデータ容量ではあっという間に使い果たしてしまいます。

 ゲームのためにわざわざスマホの容量を上げることはしたくない。

 ふとした瞬間、ついスマホでプレイしてしまうとあっという間に数十MB消費します。なので、データ容量を上げないためにもプレイできないようにしてしまったほうがいいと思いました。

 

削除を決めた理由⑥時間に縛られる

 プレイすることは減っても、ふと頭をよぎる事があります。

 「今日のログインボーナスまだ貰ってない…

 「そろそろスタミナは回復し切ってる頃…

 「そろそろ今のイベントの期限が切れる…

 こんな風に時間に縛られた思考が起こります。これがなかなかに厄介で、例えログインだけでもしてしまうと、そのまま稀に継続プレイしてしまうことも。

 また、イベントがそろそろ終わりそうだとイベントだけでもクリアしておこうという謎の使命感が起こり、そのまま数時間ということも…

 結果的に残るのは終わったイベントと、ただ数時間を無駄にしたという虚無感。イベントを終えた達成感はどこにもありません。ただ「無駄にした…」という気持ちだけ。

 

 以上が、削除を決めた6つの理由です。これだけ削除してもいいはずだ、という理由があったのに、結果的には再登録してしまいます。その再登録した理由を次に語っていきます。

 

再登録した理由

 どうしようもないほどにやりたい衝動が起きた。

John HainによるPixabayからの画像

 理由はこれだけです。

 ゲームアカウントを削除してから数日後、僕はどうしようもないほどにゲームをやりたい!という衝動に襲われました。この衝動が寝ても覚めても襲ってくる、仕事中でも容赦なく襲ってくる…挙句には、削除したアカウントを復活させられる方法がないかと探し始める始末。それが叶わないと知ったときの絶望感

 あれほどまでに削除してもいいと思っていた気持ちはどこにいったのか。もう一度ゲームをやりたいという気持ちだけがそこにはありました。そして、その気持ちのままに僕は再登録していました。

 

再登録してどうなったか?

 再登録を終えた僕は、既にプレイのコツを掴んでいましたから、プレイを段取り良くするために当然のごとく課金。プレイ時間も、平日はそこそこでも休日にはガッツリとプレイ

 スマホの容量だけは増やしたくないとしつつも、逆に容量のギリギリまではスマホでもプレイするという状態。

 削除する前までのプレイする気にならない気持ちはどこに行ったのか?それが分からないほどに僕はのめり込んでいました。

 段取り良くプレイするためには、先駆者のプレイ動画を観て予習することもしばしば。そんな感じが一か月ほど続きました

 

徐々に感じる違和感

mohamed HassanによるPixabayからの画像

 しかし、そんな日々にふと違和感を感じるようになります

 楽しくてプレイしているはずなのに、なにかおかしい。時間を掛けてあれこれやっているのに、何かコレジャナイ感がある。その違和感は、日に日に大きくなっていきました。

 その違和感を抱えながら、ある日動画を観て予習していた時。その違和感の正体に気付くきっかけが生まれました。

 そのきっかけは、次のようなことを思ったときです。

削除する前のアカウントならこのキャラを持っていたのに

 その動画は僕が削除する前なら持っていたキャラを使ったプレイ動画でした。しかしそのキャラは期間限定のキャラで、今の僕では入手することができません。それを観ていた時に思ったのはさっきの一言でした。

 その一言がきっかけで、僕は今プレイしている意味を考えるようになりました。どうして僕はゲームをプレイしているのか?

 

再削除を決めた理由

 そこから僕は、何故僕はゲームをプレイしたくなったのか?何故やる気も無かったゲームを、削除してから猛烈にやりたくなったのか?を考えるようになりました。

 一方、そう考えつつもゲームをプレイすること自体は辞めませんでした。しかし、違和感は消えません。そうしてしばしば思うことは、

前のアカウントなら同じことできたのに

 という、削除前のアカウントへの想いでした。

 しかし、ある時ふとその違和感に正体に気付きました。

 

過去のアカウントへの執着

 徐々に大きくなる違和感。

 そんな中、僕は課金要素であるガチャを回そうとしていました。そこで手に入れようとしていたのは、過去のアカウントで持っていたキャラ。そのキャラを手に入れよう!そう思った時、気付いたのです。

僕はゲームをプレイしているんじゃない。ただ削除したアカウントを復活させようとしているだけ

 そう、僕はただ削除する前のアカウントで持っていたキャラを、再び手に入れようとしているだけでした。ゲームも、プレイを楽しむというよりただ持っていないキャラを手に入れるために必要なことを進めていただけ。

 ただ、失くした物を取り戻そうとしただけ。

 僕はゲームがしたかったんじゃありませんでした。ただ、失くした物を惜しむ心、過去のアカウントへの執着があっただけでした。

Frantisek KrejciによるPixabayからの画像

 

執着に気付いた時

 僕は執着でプレイしている

 そう気づいたとき、ゲームとしてプレイしていた全てがどうしようもなく無駄なものに思えてきました

 課金したお金、プレイするのに費やした時間、消費したスマホのデータ容量…

 すべてが無駄に思えてきたのです。

 それに、過去に削除したアカウントにはどうしたって戻せません。過去のアカウントに費やしたお金は数十万。期間限定のキャラもおり、何をしようと元に戻すことはできないのです。それを理解したのも、後押しになりました。

 そうして僕に再び、「削除しよう」という思いがこみ上げてきました。

 しかし、だからといってまたすぐに削除するということはしませんでした。また、削除した途端にゲームをやりたい衝動に襲われたくありませんでした。そのための準備が必要だと思いました。

 

ゲームをやりたいという気持ちが生まれないようにするために

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

 このまま削除したとしても、また執着で再登録して時間とお金を無駄に浪費してしまう。それを繰り返さないためにも、執着を絶つ必要がありました。そこで、どうしたらゲームをやりたくならないようになるのかを、その手段を考えました。

 

ゲームをやりたくならないようにするための方法①動画を観ない

 過去僕は、ゲームアカウントを削除した後でも、たまにプレイ動画を観る時がありました。この時点ではただのエンタメの気分で見ていましたが、この時点ですでに執着心が生まれていたのかもしれません。また、動画を観ていると、今のアカウントではできない攻略を観て「僕だってそのくらい出来たのに!」と、競争心を煽られていることも分かりました。

 動画を観ると、執着心と競争心が生まれることに気付きました。だから、僕はもう動画を観ないよいにしました

 そのため、Youtubeで徹底的にオススメから削除しました。おかげで今は関連の動画は一切ありません。全く観ないで済むようになりました。

 

ゲームをやりたくならないようにするための方法②ゲームをすることでできなくなることを考える

 次に考えたのは、ゲームをプレイすることでできなくなることは何か?でした。これは、ゲームをすることで得をするのではなく、損をするのだという考え方です。

 そして思いついたのが以下です。

  • ブログが書けなくなる
  • 本を読めなくなる
  • 眠る時間が減る
  • 眠りが浅くなる(PCからの光)
  • 出掛けることができなくなる
  • お金の使い道が制限される

 こんなところでしょうか。

 ゲームをすることが損となること。それを頭に思い浮かべ、ゲームをすることに意味を感じないようにしていきました。

 

ゲームをやりたくならないようにするための方法③ゲームをやらなくなって良かったことを考える

 これは②の理由が損することなら、こちらは得することを考えました。どういう得をするのかも説明していきます。

 

ゲームに縛られない

 これが多分一番大きい得です。ゲームに縛られないということは、時間的にも気持ち的にも大きいです。今の私にとって、ゲームとは「やりたい」ものではなく「やらなければならない」ものです。義務感すら感じるゲームには、どれほど縛られることでしょう。そして、「やらなくてもいいんだ」という気持ちがこれほどまでにラクを生み出すとは思いませんでした。

 

時間に縛られない

 これは前述の「ゲームに縛られない」に似てきますが、ゲームをやるために時間に縛られてもいました。プレイするための一定の時間の確保、その時間を使う時刻…それらを何よりも優先しなければならない。そんな状態でした。

 朝起きたら、4時を過ぎたらすぐログイン、溜まったスタミナの消費。帰宅したら、前回プレイ時間の○時間内にスタミナを消費しないと溢れてしまう。そんな感じで、縛られていました。

 その縛りが無くなるということ。この開放感も大きかったです。

 

お金が浮く

 げーむをやらなければ、当然お金は使いません。お金は浮きます。これも大きいです。僕は月およそ2~3万円、多ければ5万円使ってたこともあります。この消費が無くなるのは大きいです。

 

そして再削除。その後は?

  再々登録しないための方法をしばらく守り、そろそろアカウントを削除を削除してもいいんじゃないか?そう思ったときに再削除しました

 そして現在に至るまでゲームをやりたい気持ちは起きていません。再登録したい気持ちも無いままです。ようやくゲームへの執着が消えたことだと思います。

 

この一連の流れを客観的に見た僕の感想

  さて、今回このようなことをやらかした僕の一連の流れを客観的に見たときの僕自身の感想は、

「今まで散々冷たくしてきた夫と離婚したら、数日後いきなり現れて土下座して『やり直そう』とか言ってきた」

ijmakiによるPixabayからの画像

 な感じです(笑)。

 ろくにプレイせず、消えたってかまわないと言っておきながら、いざ消えてみればなんとか取り返そうと慌てふためく……なんて馬鹿なんだろう(笑)と思いました。

 しかしながら当時はそんな自分の行動をなかなか客観的に見ることはできず、ただただおのれの執着心に振り回されていました。

 そしてそこから学習したことは、手放す際にはおのれの執着心を見つめるということです。執着心は意外にも、不要だと思っているモノに対しても起きます。不要だと感じることと、執着心は別物です。分けないといけません。不要だから手放すのではなく、一切それにかかわりを持たない覚悟を持って手放すこと。それが大事でした。

 

最後に

 以上、僕のゲームアカウント再登録・再削除について語りました。

 もしゲームを辞めたい、辞めようと思っている方がいましたら参考になれば幸いです。

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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