[生活]IHクッキングヒーターを導入してみた 掃除が楽っ!

 こんにちは。

 実は私、二か月ほどまえに使っていたガスコンロが壊れました。つまみを回してもボボッとなる程度で火が付かず…

 そこそこ自炊しているので、コンロが無いのは致命的。そこで新しいガスコンロを買おうと考えます。しかし、そこでふと思いついたのです。

ガスコンロじゃなくてここはIHクッキングヒーターにしてもいいんじゃないか?」

と。

 ガス栓があるので、ついそのままガスコンロを買い直すということばかり考えていましたが、ガス栓があるからといってガスコンロしか使えないという決まりはありません。そこで、今回IHクッキングヒーターを導入することにしました。

今回の記事では、

  • ガスコンロを使っていて抱えていた不満
  • 選んだIHクッキングヒーター
  • IHクッキングヒーターを使っての感想
  • IHクッキングヒーターを使ってからの電気代

について解説していきます。

 

ガスコンロを使っていて抱えていた不満

 さて、それまでガスコンロを使っていた私ですが、ガスコンロを使っていて不満がありました。

①五徳の掃除が面倒

 ガスコンロと言えばそこにあるのが五徳です。

五徳とは炭火などの上に設置し、ヤカンなどを置くための器具

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%BE%B3

 いわゆる、鍋やフライパンを載せている器具になります。載せてガス火が当たるようにするには便利な道具ですが、ぶっちゃけ洗いづらい。たまに吹き零してしまいますと、当然五徳は汚れます。その洗浄が形が複雑なおかげでしづらいんですよね。

②受け皿が掃除しづらい

 ①の五徳を差し込んでおく受け皿。ここも掃除しづらいです。拭き零しの汁がこびりつくとなかなか落とせないし、何かが落ちても拾いづらい…そうなるとついつい放置しがちで、いつの間にかそこは汚れの溜まり場に…

 

③全部掃除しづらい!

 というかあれです。ガスコンロ自体が掃除しづらい!

 ノーリツさんのメンテナンス作業の内容が紹介されていますが、こんな手間やってられません!

 

④ガス火による焼き付きが落としづらい

 ガスコンロですから、当然火が出ます。その火によって付く鍋やフライパンの焼き付きも落としづらいんですよね。ガシガシこすれば落とせますが、塗装があるものだと塗装ごと剥がしてしまい、なんともみっともない見た目に…

 

 というわけで、総じて言えるのはガスコンロは掃除が大変だということ。この掃除の手間が少しでも少なりそうなのがIHクッキングヒーターだということで、買うことにしました。

 

選んだIHクッキングヒーター

 今回私が購入したクッキングヒーターはこちらです。

 この製品を選んだ理由は以下の通りです。

①比較的安価

 Amazon内で販売されているIHクッキングヒーターの中で、二口コンロで9,999円という価格は比較的安価でした。安いのは安物買いの銭失いになるんじゃないか?と思われる方もいるかもしれませんが、今回の購入はIHクッキングヒーターの試しもありました。なので、あまり高機能高価格のものを買うのはためらいもありました。

 

②電源が100V

 IHクッキングヒーターはどれでも使えるかと思っていたのですが、実は電源に違いがあります

 例えばこちらの日立のIHクッキングヒーター。

 高機能かつ高性能、グリル付きと言うこと無しなんですが、単相200V。アンペア数も30Aと、普通のアパートで使える代物ではありません。いくらいいものとはいえ、使用条件が合わない物を買っても仕方ありませんね。

 

③脚があって高さがある

 こちらの製品は脚が付属品です。キッチン台はガスコンロを置く場所が作業スペースより低い高さになっています。作業スペースとコンロの高さに差があると、地味に作業しづらさを感じます。

 実はIHクッキングヒーターを買う前に、手持ちに持っていたカセットコンロを代用していました。しかし、普通のカセットコンロでは作業スペースとは高さがそろわず、カセットコンロの方が少し低くなります。そのわずかな高低差にすごい使い辛さを感じました

 なので、IHクッキングヒーターを買う時には、絶対にこの高低差を埋める必要があると感じていました。中にはこのIHクッキングヒーターを置くためだけの台もありましたが、直接付属しているならばそっちの方が良いと、これを購入しました。

 

 実際、購入してからセットした際にはIHクッキングヒーターと作業スペースの高さはバッチリでした。

 

脚が無いタイプを買ってしまったとしても、別途IHクッキングヒーターを置くための台だけ売られております。欲しい場合はこちら。

 

④操作はタッチパネル

 操作がタッチパネルなのも選んだ理由です。もしこれがボタン式であれば、その分の高低差が生まれ、そこに汚れが溜まりやすくなるだろうなという予想からです。こちらの製品は全面がフラットなので、拭き掃除の際には何も引っ掛かるところがありません。掃除がしやすいだろうなと思いました。

IHクッキングヒーターを使っての感想

 無事、IHクッキングヒーターが届きました。

 ここからは実際に使ってみてからの感想です。

①少し火力が劣る気がする

 直火と違い、少し火力が弱いという印象があります。お湯を沸かすにしても、沸くまでの時間や沸いている最中の泡が少し大人しいかな?という感じ。だからといって少しそのままにしておいたら焦がすことも(笑)。

 

②冷却ファンが少し五月蠅め

 加熱し始めた瞬間から本体付属の冷却ファンが回り始めます。この音が微妙に五月蠅いかなという感じです。どの程度かというと、換気扇よりは五月蠅くないけど、静かとは言い難い、というくらい。ガスコンロのようにそういった音が無い状態に慣れ切っていると、ちょっとうるさく感じます。

 

③掃除しやすい

 ものすごく掃除がしやすいです!料理や片付けが終わればコンロ上をさっとフキフキ。

 ガスコンロのような凹凸が一切無いので拭き掃除も簡単。

ガスコンロであれば複雑な形の五徳や受け皿を前に後回しにしていた掃除も、フラットなIHクッキングヒーターはそんな気も起きずに掃除できます。

 もはや、多少の料理のし辛さなど掃除の手軽さに比べれば何の問題にもならないと言ってもいいでしょう。

 

④鍋をサッと収納

 予定通り、IHクッキングヒーターの下のスペースに鍋がすっぽり。脚の高さが12cmなので、高さが12cm以下のものが収まります。浅い鍋やフライパンなんかを置くにはちょうどいいですね。

 

IHクッキングヒーターを使ってからの電気代変化

 さて、ここで気になってくると思いますのは電気代だと思います。料理の一切が電気で行われるようになるわけですから、電気代が跳ね上がってしまうんじゃないか?そんな不安を抱えていました。

 では、IHクッキングヒーターを使い始めてからのここ2か月と、まだIHクッキングヒーターを使ってない時期を比較してみました。

比較するのは以下の時期です。

  • 2021年6~7月(IHクッキングヒーター導入後)
  • 2020年6~7月(IHクッキングヒーター導入前)

電気代は季節による変動が激しいので、ここでは去年の同じ月と比較しました

 青いバーが導入前導入後が赤いバーになっています。そこで、ん?と思われた方もいるでしょう。あまり変わってない?いや、微妙に減っている?

 じゃあ直近の2021年5月や4月はどうなんだ?となってきますが、

  • 2021年5月…123kWh
  • 2021年4月…148kWh

 明らかに導入後よりも電気使用量が多いです。これではなんだかIHクッキングヒーターを使ったら電気使用量が下がった!みたいな誤解に繋がりそうですね(;^ω^)。

 ここで誤解が無いようにさらに去年の4月・5月の情報を追加すると、

  • 2020年5月…153kWh
  • 2020年4月…191kWh

 グラフとして比較するとこのようになりました。

 今年は去年に比べてそもそも電気使用量が下がっています。この辺は私生活の変化によるものだと思いますが、 4~5月にあった使用量の差が、6~7月にはほぼ無いという状態です 。この差から見ますと、IHクッキングヒーターを導入して電気使用量は20~30kWh程度は増加したんじゃないかなと思います。

 私の感想としては、思ったよりも増えるわけではないというところです。思ったよりもコストはかからず、掃除のしやすさを考えるといい買い物をしたと実感しています。

おまけ

 ここでおまけとして私の使っているIH対応の調理器具を紹介します。

 それがこちら。

普通のホームセンターですとあまり見ない鍋かもしれません。こちらの鍋はステンレス製で、表面加工は特にありません。こびりつきを防ぎ、汚れを落としやすくするフッ素加工等は無いです。なので、普段そう言った鍋に慣れている方ですとこげ付きやすいと感じて使いづらいかもしれません。そんなこの鍋の利点挙げていきます。

①ステンレスなのでガシガシ洗っても大丈夫

 ステンレス製なのでこげ付きやすくはありますが、その分ガシガシ洗っても表面加工が取れる心配はしなくていいです。その丈夫さ、耐久性が使いやすくもあります。

②注ぎやすい形状

 こちらの鍋、特徴的な形をしています。

引用元:amazon

 綺麗な円ではなく、楕円に近い形状をしています。この少し出っ張った形状のおかげで鍋から器に注ぐ際に零れにくく、かつ少しずつ注ぎやすいのです。

 また、蓋もこの形状に沿った形をしていますので、蓋を少し回転させた状態で置くことでわずかな隙間ができ、そこから少しだけ中の水分を飛ばしたり、あるいは湯切りなんかもできます。

 こんな鍋のままついやってしまいたいけど難しい、そんなことが簡単にできるようにと設計されているのが、柳宗理の良いところだと思います。

③柄の角度が絶妙

 こちらの鍋、柄が鍋に対し垂直ではありません

 わずかに上側に傾いた角度になって柄が付いています。この角度が手首に優しい

 ステンレス製ということで、普通の鍋に比べると若干重いです。鍋を持ち上げる際、中身が入っていれば零さないよう鍋は水平を維持しなければいけません。その際に持ち上げる手首には負荷がかかります。

 下の写真は柄が鍋に水平に付いている普通の鍋(ざる代用)を持った際の手首の角度です。分かりやすいよう手首のラインに赤ラインを引いています。

次はこの柳宗理の鍋の場合です。

 比較すると分かるように、柳宗理の鍋の方が手首の角度が浅いです。角度がついていることにより、持ち方も変わります。これにより、比較的重いステンレス製の鍋ではありますが、思ったほど手首に負担を感じません(それでも重い事に変わりはありませんが)。

 

 普通の鍋に比べると結構高価な鍋ですが、随所で使いやすい工夫がされているのが柳宗理の鍋です。

 

最後に

 以上、IHクッキングヒーターを導入したことについての記事でした。

 私にとってIHクッキングヒーターを導入したのは、何よりも掃除のしやすさという点です。ガスコンロの掃除に頭を悩ませている方は、IHクッキングヒーターの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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ABOUT US

せい
初めてできた彼女に振られたショックから立ち直った際に人生は失敗の連続と悟り、色々なことに挑戦していく。 現在、資産形成から副業としてアフィリエイトブログを立ち上げる。他に株式投資や、趣味の執筆活動も行っている。