ひげ脱毛2回目に行ってきました。
1回目の様子はこちらの記事になります。
1回目は麻酔無しで挑んだこともあり、めちゃくちゃ痛かったんですが、今回は2回目。
あの皮膚の下で静電気がはじける痛みにも慣れた…はず!
というわけで2回目も麻酔無しで行ってまいりました。
結論から言えば、やっぱり2回目も痛かったんですけどね!
ひげ脱毛施術1回目の結果
1回目の施術から約2か月後。ひげはこんな感じでした。
そこそこ青さが目立ちますね。
これでも1回目を行うよりはずっと薄くなってますし、ひげそりにかかる時間も減っています。
なによりいいのは、あご下と首の境あたりからひょろっと生えてる毛が無くなったこと。
この部分はシェーバーが当たりづらくて毎回残るんですが、今はこの部分の毛がきれいに無くなってます。
脱毛効果は確実にありますね。
施術前、こんな風に楽観的に考えていたぼく。
その考えがもろくも崩れ去ったのはすぐのことでした…
ひげ脱毛施術2回目
泣いた
白状します。
泣きました。
いや大泣きしたとかそういうことではないんです。
ただ、目を保護するためのゴーグルの中で、涙が静かにあふれたんです。
痛くて。
1回目は泣かなかったんですよ?
痛いのを我慢して、「痛くなんかない!」って思っても何にも変わらない。
だから、今回は素直に痛いものは痛いんだって思うことにしたんですよ。
看護師さんにも
痛いですよね
って聞かれたら、
はい、痛いです…
って素直に答えました。
そうしたらですね、涙があふれてきたんです。
唇の下あたりの、皮膚が薄くてものすごーく痛みを感じやすいところをバチッとやられるたびにじわーっとあふれてきました。
ちなみに涙にはエンドルフィンというホルモンが含まれていて、これが痛みを和らげてくれるようです。
素直に痛いと感じることで、体が痛みを和らげるための処方をしてくれたのかもしれません。
ほっぺた要注意
明らかに毛のある所は痛くなるってわかるからまだいいんです。
結構厄介なのがほっぺた。
パッと見毛は無いんですけど、ヒゲ全体なので当然そこも施術します。
毛が無いので、そこは処置されても何にも痛みを感じません。
なんですが、いきなりバチッと痛みがくるんですよ。
なんだかこの辺にだけちょろっと毛があるようです。
下から上に徐々にレーザーを当てていくんですが、そこだけ痛い。その上と下は全然痛くない。
これが地味にきつかった…
痛くな~い♪なんて余裕ぶってたら
えっイタァ!
来る!とわかっててもキツイ痛みが、気が緩んだすきにくるものだから地味につらいところでした…
施術終了
そして施術終了。
施術後の焼けた毛の量からすると、1回目とあんまり減った感じは無いですね。
やっぱり1回くらいではまだまだ毛が生きているようです。
看護師さんからは、毛が反応しやすい(痛い)のは1~2回目くらいまでなんだそう。
3回目からは減るらしいので、次は泣くほどの痛みがないことを祈ります。
最後に
2回目の麻酔無しヒゲ脱毛でした。
やっぱりあれです。
痛いものは痛い。
泣くほど痛い。
1回目が1番毛があって痛いんだから、2回目からはマシになるだろうなんて思ってはいけません。
麻酔ありで1回目やった人は、絶対2回目も麻酔ありでいくことをオススメします。
ぼくはもうこのまま最後まで麻酔無しを貫き通しますが、麻酔無しは本気でヒゲ脱毛を諦めるレベルで痛いです。
ということは、反応する毛が減ってるんだから、1回目より痛い思いはしないんじゃ…!