下着の枚数は何枚がいい?男性ミニマリストが枚数を決める方法を紹介!

こんな人向けに書いてます

下着の枚数はどうやって決めたらいいのか困っている人へ

せい

こんにちは。せい(@aodama_s)です。30代独身男性ミニマリストです。

下着は多すぎると、管理が面倒になりますね。

履きたいと思ってた下着がどこかにいってしまったり、履いてみたらゴムが伸びててずり落ちてきたり…
そんな悩みも、枚数を減らし、自分にとって適切な枚数だけをもつようにすれば無くなります。

この記事では、下着の枚数を決める具体的な方法と、ぼくが実際に持っている枚数を紹介します。

下着の枚数の決め方

枚数を決める方法のポイントは2つです。

  1. 洗濯頻度
  2. 予備枚数

それぞれのポイントを詳しく解説しますね。

洗濯頻度

どのくらいの日数を空けて洗濯するかで最低枚数を決めることができます。

洗濯の頻度が2日に1回なら3枚、4日に1回なら5枚となります。

毎日洗えば枚数は減らせますが、毎日の洗濯はコスパが悪いのでオススメはしません。

コスパが悪いという理由については、↓の記事で解説していますので、気になる方は読んでみてください。
[ミニマリスト]服の減らしすぎに注意!実はコスパ悪な落とし穴が…

では、じゃあ洗濯頻度はどうやって決めればいいのか?についてですが、これはあなたの衛生観念によります。
考え方としては、脱いでから何日放置した下着なら洗っても着られるか?です。

脱いだ下着は毎日すぐ洗っているという方でしたら、2枚で十分です。
数日置きっぱなしでも気にしないという方でしたら、放置できる日数分+1枚になります。

洗濯頻度から、最低枚数を決めることができました。
次は、予備枚数について解説します。

予備枚数

予備枚数は、不測の事態により急遽必要になったとき用の枚数です。

想定される事態としては、洗濯した日が雨などで乾かなかったときや、天気以外の想定外の事態で必要になったとき。
例えば、いきなり旅行に行くことが決まって複数枚欲しい場合などですね。

せい

ミニマリストの中には、その日履いていた下着を洗面台で洗って部屋干して翌日掃くなど、旅行でも替えをもっていかない猛者もいます。

予備については、自宅に乾燥機がある場合や、パンツが速乾性のものなどの事情で必要ないこともありますね。
上記に当てはまる方の場合は、予備は持たなくてもいいでしょう。

下着の枚数は上記のポイントで決めれば、多すぎて管理しきれないという状態を無くすことができます。

次は、その上記のポイントに沿って決めた、ぼくが実際に持っている枚数を紹介します。

実際に持っている下着の枚数

ぼくが実際に持っている枚数は、6枚です。

6枚の理由は、上記のポイントに沿って以下のものとなります。

  • 洗濯頻度は3日に1度なので4枚
  • 予備は天候理由が1枚と、予想できない事態で1枚を追加して2枚

3日という頻度は、以下の理由からです。

  • 脱いでから3日までなら衛生的にセーフだと思ってる
  • 3日経てば下着以外の洗濯物がそれなりに溜まる

最低枚数で4枚、予備として2枚となり、合計で6枚となります。

最後に

枚数を決める方法と、実際にぼくがもっている下着の枚数を紹介しました。

枚数を適切な分だけ持てば管理がしやすくなり、もう着れない下着や履かなくなった下着がタンスの肥やしになることを回避できます。

枚数は少なければ少ないほどいいかと言えばそうでもないです。
毎日洗濯しなくてはならない強迫観念や、今干してある分が乾かないと着れる下着が無いなどの焦燥感にかられることもしばしば。
減らすことにこだわらず、あなたにとって不安は感じない程度の枚数を維持しましょう。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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