- 30代はどの服を捨てたらいいか分からない
- 服を減らしたい
- クローゼットに余裕を持ちたい
- どの服を捨ててもいいのか、参考が欲しい
こんにちは、せい(@aodama_s)です。手仕事大好きアナログミニマリストです。
この記事では、30代男性ミニマリストが服を捨てる基準を紹介します。
服を捨てたとき、残った服はたった数着でした。
しかもその中には明日出掛けるための服すら残っておらず、急いでユニクロに買いに行くほど。
それだけの服を捨てたのに、後悔は一切ない。持っていた服は要らない服ばかりでした。
それほどまでに捨てることになった基準を紹介していきます。
服を捨てる基準
服を捨てる基準は、以下の4つです。
着たくない服
今着ているんだけど、本当は着たくない服。そういった服を捨てました。
着たくない服の内容は以下の通りです。
サイズが合わない服
一応着ることはできるけれど袖が余る、足りないなど微妙にサイズが合わない服。
着れなくはないし、もったいないし…
そう思い、無理やり着続けていました。
そういった服は着ていても着心地が良くない。なので、捨てました。
見栄のために買った服
この服を買って、ぼくもおしゃれさんに!そしてモテるぞー!
そういった理由で無理して買った、おしゃれだったりちょっと派手めな服。
着ていても気分がいいどころか、『服に着られている』といった違和感がしたため、捨てました。
30代男性なら、派手さよりも落ち着きを感じさせるほうが印象はよくなります
汚れやほつれ、ヨレがある服
何年も着て、汚れやほつれがあったり、裾や首回りが伸びてヨレヨレな服。
人に見せるものでもないからと部屋着にしていましたが、全て捨てることにしました。
1軍じゃない、2軍落ちの服を持つことはやめました
着ていない服
最後に着たのはいつか?それが思い出せない服は捨てました。
押し入れや引き出しの奥に丁寧にしまい込まれ、綺麗だけどかび臭い。
こういった服もかなりの枚数ありました。
維持管理が大変な服
ウールなど洗濯機で洗うことが難しい服
手洗いやクリーニングじゃないとダメな、面倒くさい服は捨てました。
クリーニング代がもったいないからと自分で洗い、失敗したときの心へのダメージも大きかったです。
伸びまくったセーターを前に、二度と買わないことを誓いました
色落ち・色移りなど分けて洗う必要がある服
色落ちする服、色移りしてしまう白い服。そういった服は分けて洗わないといけません。
時間とコスト削減のために捨てました。
手入れが大変だと、良い服でもストレスの元になることもあります。
着る機会が限定される服
例えば外出するとき、
- 一人で出掛ける
- 誰かと遊ぶ
- デート
などのように、『○○の時だけ着る服』を持っていました。
こういった区別をすればするほど、服は増えていきます。
この区別をなくし、外出は1つのコーディネートだけに絞りました。
部屋着も同様に、「部屋着」という一つのコーディネートに統一し、季節以外の理由で分けることをやめました
リサイクルショップ・Tifana -ティファナ- の宅配買取サービス
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に、もう一度捨てる基準について振り返ります。