30代で独身。恋人もおらず、ろくな趣味もなく、会社と家を往復するだけの淡々とした生活。
こんな寂しい人生のまま、ジジイになって死んでいくのか。かつてのぼくは、そんな絶望に近い気持ちを抱いていました。
しかしミニマリストになってからすべてが一変。20代のときには考え付かない姿へと変貌しました。やりたいことをやり、心許せる人たちとの交流を楽しみ、ストレスフリーな生活を送っています。
ミニマリストで人生は変わる。それを身を持って体感しました。決してオカルト的な意味合いはなく、しっかりとした理屈があります。
この記事には、筆者の体験を通して以下のことを紹介していきます。
- ミニマリストで変わった筆者の人生
- ミニマリストで変わること
- ミニマリストで人生が変える準備を整える
今の自分を変えたい。
そう思われる方には、ぜひとも読んでいただきたいです。
ミニマリストで変わった人生

ミニマリストになる前の筆者の人生は以下の状態でした。
- 恋人がおらず結婚に絶望していた
- 老後は独り身のまま孤独死するだろうと諦め
- 高校卒業と同時に入社した会社に、何の希望もなくダラダラと出社
- 家族に都合のいいようにこき使われる
- 休日は引きこもり、オンラインゲームで貯金を使い果たす
このような人生だったのが、ミニマリストになったことで以下のようになっていきます。
- 16年勤めた会社を退職、個人事業主(ブロガー)になる
- 家族を捨て、一人暮らしを満喫
- 結婚は「したい相手がいたらすればいい」と楽観的にとらえる
- 終活に取り組み、老後の懸念を少しずつ解消
- 毎日散歩に出掛け、人がらみのストレスが無く、健康的な日々を送る
自分がやりたいことをやり、そのうえで前向きに、健康的に生きる人生を送ることができています。
次は、ミニマリストになることで何が変わるのかを解説します。
ミニマリストになることで変わるもの

ミニマリストになると何が変わるのか。
ミニマリストになることで、生活の中で増えるもの・減るものがあります。
- 貯蓄
- 時間
- 体力
- 支出
- ストレス
- 人間関係のしがらみ
貯蓄・時間・体力。これらはいずれも人生を変えたいとき、あるいは何か新しいことを始めるのに必要なものです。

ミニマリストになることで、これら必要なものを全て揃えることができます。
その逆に、ミニマリストになることで減るものなのが、支出・ストレス・しがらみ。
支出はもちろんのこと、ストレスを抱えたままでは何かを変える気力は湧いてきません。また、人間関係のしがらみを抱えていると、変えようと思っても外部の人が足を引っ張ることもあります。
ミニマリストになるということは、人生を変えること・新しく何かを始めることの準備ができるということです。
ではどうしてミニマリストになると増えたり減ったりするのか、それを次から解説します。
どうして増えたり減ったりする?

ミニマリストになることで、手放すものには大きく分けて3つのものがあります。
- モノ
- コト
- 人
モノ
モノとは、文字通り物です。
ミニマリストといえば物を捨てる人というのが、一般的な認識だと思います。
- ダブった文房具
- 使っていない家電
- 1年以上着ていない服
- いつ使ったか覚えていないバッグ
ミニマリストになることで、使っていない様々な物を捨てます。捨てることで『使わない物を買っていた』ことを認識し、次の買い物から慎重に考えるようになります。
次第に無駄な買い物をしなくなるので、支出が減ります。
支出が減るということは、お金が余るということ。なので、貯蓄も増えていきます。

新商品を前にしても、本当にこれは必要だろうか?と考え、購買意欲は激減しました。
コト
コトとは、何かしらの行動を指します。
一例としてミニマリストがやめることを以下に挙げます。
- 会社勤め
- サービス残業
- 無駄な飲み会
- 行く価値のない親戚づきあい
こういった行動をやめることで、時間と体力を無駄に消費しないようにできます。
人
人とは、様々な人間関係を指します。
- 家族
- 仕事上の付き合い
- 気の進まない友人との交流
- 辞め時を失った社会人サークル
- 不快な言動ばかりのSNS上のフォロワー
人は一人では生きられず、誰かと助け合いながら生きています。しかしそのせいで、ストレスを感じる人との付き合いも、助け合いだから逃げてはならないと思いこんでいませんか?
そんな人たちとの付き合いを手放していくのがミニマリストです。
付き合いを手放すことでストレスが減ります。時間も浮く。そういった人たちの、親切心という名のお節介も聞かないで済むようになります。
ミニマリストで準備を整える

このように、モノ・コト・人の3つを手放すことで、貯蓄・時間・体力が増え、支出・ストレス・しがらみが減ります。
身体的にも精神的にも余裕が出てきます。
そうすると、だんだんと自分がやりたいことが見え始めてきます。
そして、思い描いた未来像に向けて歩きだせる。
歩きだすためのお金や時間、体力はもうそこにあります。
疲れていると無気力になる

体と心が疲れていると、無気力になります。
無気力なのはセーフ状態になっているからです。もうこれ以上負荷を掛けないでくれ!と体が訴えています。
ここで見逃されやすいのが心の疲れです。30代独身男が無気力になりやすいのは、体よりも心の疲れが大きいから。
30代は社会的に様々な責任を負いやすく、ただでさえ疲れやすいです。そこに更なる負荷となるのが独身であること。
独身であることを家族や友人、会社の人間に指摘や批判を受けていませんか?そういった批判を受けるたびに心は疲れているんです。だから、30代独身男ほど無気力になりやすい。
独身だから無気力になるのではありません。独身であることを責める周囲の人間のせいで疲れるからです。
だから、ミニマリストになることでそういった人たちのかかわりを絶つ。しっかりと休養をとることが大事になります。
人付き合いも趣味も余裕が必要

無気力で生きていることに悩み、アドバイスとして人との交流や趣味を持つことを勧められたことはありませんか?
確かにそれらは人生を楽しく、幸せなものにしていくのに必要です。ですが、同時にとても疲れることでもあります。人付き合いや趣味を楽しむために、休養をとって余裕を生むことが大事なんです。
疲れている状態では、人付き合いも趣味も楽しめません。しっかり休養をとるために、やらなくていいことはやらない。そのために、ミニマリストになることをオススメしています。
やりたいことは自然と見えてくる

今のままはイヤだけど、やりたいことまで考える余裕はないんだよなぁ…
何をやりたいかといった目的は、明確でなくても大丈夫です。
筆者の場合は、彼女にフラれて「復縁したい!」という目的から始めました。しかし復縁が叶わないと知ってからは、「自分を変えたい」「お金を貯めたい」と漠然とした目的に変りました。
しかし、ミニマリストとして活動し続けていく中で、徐々に自分が本当に何をやりたいのかが見え始めてきます。
日々の会社勤めや生活に疲れている状態では、未来の自分を考える余裕も無いはずです。今の時点で、明確な目的が無くても大丈夫。
まずはミニマリストになり、余裕を取り戻すという目的から立ててみましょう。その後から考え始めても、全然遅くはありません。
最後に
ミニマリストで人生は変わるというテーマで解説してきました。
最後にもう一度まとめます。
- 30代独身であっても、人生はこれから変えられる
- ミニマリストになることで人生を変えることができる
- ミニマリストになってモノ・コト・人を手放す
- モノ・コト・人を手放すことで余裕ができる
- 余裕ができると、やりたいことが見えてくるようになる
- やりたいことに必要なお金や時間はもうそこにある
- 最初から『やりたいこと』が無くても大丈夫
「希望もお金もなく老後を生きるしかない」と絶望せず、明るい未来を生きていただければと思います。
ミニマリストになることで様々なものを捨てたり手放した筆者が、具体的にどんなものを手放してきたかを当ブログでは紹介しています。
参考になる記事もあると思いますので、興味が湧いた記事は読んでみてください。
こんにちは、せい(@aodama_s)です。30代独身男ミニマリストです。