本記事は画像が非常に多くあります。
- ミニマリストが服を何着持っているのか知りたい
- 服を減らして何着がいいか目安を知りたい

こんにちは、せい(@aodama_s)です。手仕事大好きアナログミニマリストです。
ミニマリストなら、服の枚数くらい把握してるよね?
本記事では、ミニマリストのぼくが持っている服を紹介します。
お出かけ用、室内用、散歩用、それぞれのシーズン別やインナーなど全てを数えると、30着でした。
状況によってどんな服を、何枚ずつ持っているか。参考にしてみてください。
所有している服は全てユニクロです。
ミニマリストの所有する服
まずは出掛けるための服を紹介しますが、最初はパンツから。パンツはオールシーズン1種類のみです。
オールシーズン用のパンツ
持っているのはスキニーシーンズ。

同じ物を2枚所有しています。春・夏・秋・冬問わず通年履いています。夏は暑く、冬は寒いですが、耐えられないほどではないので問題ありません。
次は春・秋用の服を紹介します。気温が近い春と秋の服は兼用です。
春・秋用の服
1着目はファインクロスブロードシャツです。ほどよく暖かい日ならこれ1枚です。

2着目はコンフォートジャケット。少し肌寒い日にはこれを羽織ります。これも1着のみ。

夏用の服
夏にはオープンカラーシャツ(半袖)を着用します。1着のみ。


あまりに暑い日ですと、これも脱いでインナー代わりのコットンエアリズムシャツだけのこともあります。
冬用の服
冬服は枚数が増えます。
まずアウターとして防風アウターフリースパーカ(長袖)。

中に着るようにライトボアフリースベスト。

基本として着用するソフトタッチタートルネックT(長袖)。

寒さに応じてフリースプルオーバー(長袖)も着用します。

タートルネックTは2着、それ以外は1着ずつ所有しています。
冬服についての詳しい説明は以下の記事で解説しています。枚数が多く、嵩張りやすい冬服の減らし方も解説しているので、気になる方は読んでみてください。
シーズン別のお出掛け用の服の紹介はここまで。全部で9着になります。次は室内着を紹介します。
室内着
室内着にはルーム用スウェットを。基本はオールシーズンですが、暑い夏ですと着ないことが多いです。こちらは2セット所有しています。


暑い夏ですと、基本服を脱いで体温を調整します。猛暑日ともなれば一切服を着ない全裸スタイルです。もちろん室内で人目が届かないようにしています。
次は散歩着になります。
散歩着
散歩着はドライストレッチスウェットパンツとドライストレッチスウェットパーカ。1着ずつです。

しかし暑い夏ですとこれらのパンツとパーカでは暑いので、代わりにウルトラストレッチドライEXテーパードパンツ。

あるいはドライストレッチイージーショートパンツを履くことがあります。どちらも1着所有。

冬は、上記のパーカとパンツの上に冬用のお出掛け服を着用します。
インナー
インナーは、上はエアリズムコットンクルーネックTシャツ(半袖)。

見た目の質感もいいため、暑い夏なら上はこれ1着で散歩に出掛けることもあります。

ゴムではないので締め付けが無く、履き心地はとても快適です。これらは毎日履き替えるので、3枚ずつ所有しています。
下着の枚数が3枚である理由については以下の記事で紹介しています。自分に合わせた枚数の決め方を解説していますので、気になる方は読んでみてください。
その他
他は小物として、まずは靴下。こちらは現在はヒートテックソックスのみです。

現在は2足のみ。春になれば違うのを買う予定でいます。
その他、スーツと礼服を1セットずつ所有しています。どちらも、ジャケット・ワイシャツ・パンツ・ネクタイをそれぞれ。礼服のネクタイは冠婚葬祭に合わせて2本あります。

スーツや礼服のような特別な状況でしか着ない服なら、レンタルもアリだと思います。ただ、レンタル費用と所有するリスクとの天秤になるかと思います。
ここまで手持ちの服を全て紹介しました。服の合計枚数は30枚です。
靴下やネクタイは除外しています。
多いか少ないかは人によってそれぞれです。生活環境や仕事などで必要な衣服が変わりますから、服の枚数にこだわる必要はありません。
ただ敢えて言いますと、このくらいの枚数でも生活することは十分に可能です。減らしすぎることを恐れず、不要な服はどんどん手放してみてください。
服を捨てる基準について以下の記事で紹介しています。参考にしてみてください。
服の枚数を少なくしたいなら、オススメはワンパターンコーデです。ワンパターンコーデの良さを以下の記事で紹介しています。
最後に
ミニマリストの所有するすべての服を紹介しました。
どんな服を、何枚ずつ持てばいいのかの参考になったのなら幸いです。
もしこの情報がお役にたちましたら、↓のボタンよりフォローしていただけど励みになります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。