- 読書を習慣化しようとしている人

こんにちは、せい(@aodama_s)です。30歳まで読んだ本が0冊だったミニマリストです。これまで読んだ本は300冊以上になります。
読書って、実は習慣化しないほうがいいです。
なぜそう言い切れるかと言うと、ぼく自身が習慣化したらとんでもない失敗をしたからです。
もし、読書が習慣化できないと悩んでいるのなら、むしろ喜んでいい。だって、習慣化しても何もいいことは無いのですから。
本記事では読書を習慣化することの無意味さと、読書に対しどのように向き合えばいいのかを紹介します。
読書を習慣化して失敗したとき

読書を習慣化したときの失敗は、本の内容を何も覚えていないことです。
ぼくは過去、ある目標を立てました。それは、
「毎日1冊ずつ読んで1年間で365冊読む」というものです。
それは、5か月を過ぎて150冊まで読み切るとこまでいきました。しかし、その頃になって唐突に今自分がしていることへの違和感を覚えたんです。

ぼくは確かに150冊以上読んだ。けど、その中身を覚えている本は一体どれだけある?
当時はその成果をブログで報告しようとしていたので、本のタイトルと著者をメモしていました。それを見て愕然としたんです。
どの本の内容も、全然覚えていないことに。
それに気付いた時、ぼくは1年間で365冊読むという目標を打ち切りました。毎日1冊読むという習慣が、何の意味も無いことが分かったんです。
1冊読むのに1時間かかったとすると、実に150時間以上を無駄にしてしまいました。
思考停止の習慣

そもそも習慣って何でしょうか。ぼくは習慣とは、『思考停止してただ繰り返すだけ』と解釈しています。
ぼくの読書の習慣はまさにそれでした。思考停止して本を読む。ただ文字を読んでいただけだったんです。そんな読書では、何も頭に残らない。
それどころか、『1年で365冊』の目標を立てて読書していたときは苦痛でたまりませんでした。1日で1冊読み切れない時もあり、1日2冊読み切ったこともあります。わざとページ数が少ない本を選んだこともありました。
そこまでして習慣をこなして、何の意味も無かったんです。読書の習慣化は何の意味もないどころか、ただ時間を浪費して人生も浪費させる有害行為だと分かりました。
もちろん、習慣化自体が意味のないことだとは思いません。あくまでも、読書に限っての話です。
意味のある習慣と意味のない習慣

例えば、筋トレを習慣化している方がいます。
筋トレは思考停止してこなしても鍛えられます。もちろん、ちゃんと考えてこなしたほうがもっと効果はありますが。
掃除も同じです。思考停止で部屋を掃除機掛けしても綺麗になります。思考しなくたってある程度の成果はでます。
しかし読書はダメです。思考停止して読んだって、何も効果はありません。
ただ読んだだけで効果があるなら、学生時代に教科書をイヤイヤ読まされてもテストで良い点は取れるはずです。でも、現実には教科書を読んだだけではいい点数は取れません。
このように、考えて行わないと成果が出ない読書は、思考停止して繰り返すだけの習慣にしてはダメなんです。
何のための読書?

そもそも、読書とはそれ自体が目的にはなりません。読書とは手段なんです。
- 知識を得るため
- スキルを身に着けるため
- 悩みを解決するため
- 心の好奇心を満たすため
あなたは今、どんな悩みを抱えていますか?どんな知識が欲しいですか?それに応えてくれる手段の一つが本です。
読書を習慣化したい人の中には、教養や語彙力を増やしたいからと言う方がいます。
読書でそれらを養うことはできますが、はっきり言うと回り道過ぎます。
教養を得たいなら、直接教養を教えてくれる本を読んだほうがずっと早いし確実です。語彙力も同じ。
得たい知識もなく、解決したい悩みも無い。面白い小説が読みたいわけでもない。それなら、本なんて読む必要ありません。
読む時間があるなら違う事したほうがマシです。昼寝をして体を休めたほうがずっと有意義ですよ。
実際ぼくは、最近全然本を読んでません。知りたい知識が無いからです。
知りたいことがあるから本を読む。それだけでいいし、そうでもないときに読む価値はありません。
読書に集中力なんていらない

読書を集中力が無くて続けられない…そう悩む方がいます。
はっきり言うと、集中力を必要とする時点で本を読むのをやめたほうがいい。それは、読むのが苦痛になっている証拠です。
知りたいことを知るためなら、集中力はいりません。その本は、本当に今のあなたにとって必要な本なのでしょうか。誰かに「読みなさい」と押し付けられた本じゃありませんか?
もっと言うと、集中力を必要として読むと『読む』という行為ばかりになってしまい、理解がおろそかになります。つまり、読み終わったとき何も覚えてないということになり、時間の無駄になります。
だったらそんな本は読まないほうがいい。集中できない時点で、無理して読む意味はありません。
本を読みやすい環境づくり

読書とは知識を得るための手段の一つです。しかし、普段本を読みなれていないと、本から知識を得るという行為が大げさなように感じるかと思います。
だから、いざ知識が欲しい・悩みを解決したい…そうなったときに本を読もうと思っても、なかなか手が出ない。本を読むというのは結構ハードルが高いんですよね。
本屋や通販で本を買う、街の図書館で本を借りるといった手段があります。が、これらの手段は結構お金がかかるし、借りるために足を運ぶのも面倒です。行き慣れてない人にとっては、図書館はどこか行きづらい印象もあるかと思います。
それにせっかく選んだ本が外れだったりしたら嫌ですよね。外れというのは、知りたいことの肝心なところが書いてなかったり、文章が読みづらいなどを言います。
紙の本は普段読むのに結構プレッシャーです。開いたら読まなくてはいけないという気持ちにさせられますから、そう思うと手に取ることすらできなくなるんですよね。
まとめると、
- 値段が高い
- 借りるのは面倒
- 当たり外れがある
- 読むのにプレッシャーがある
こういった本の問題点を解消する方法があります。それが、Kindle Unlimitedを活用することです。
Kindle Unlimitedとは

Kindle UnlimitedはAmazonの提供する電子書籍の読み放題サービスです。サービスの特徴は、
- 月額980円
- 一度に20冊まで借りられる
- 読み放題の対象は500万冊以上
- 単語の解説機能付き
はっきり言って、このサービスを活用すれば得られない知識はほぼありません。ビジネス本、自己啓発本、古典文学…ありとあらゆるジャンルの本が取り揃えてあります。
Kindle Unlimitedなら、本を読む上での問題点をほぼ解決できます。
料金は本1冊程度。読み放題なので外れがあっても気にせず、どんどん違う本を借りていけばいいだけ。電子書籍なので、紙の本のように持ち歩きに困ることもありません。
特にオススメなのは、プレッシャーの有無です。紙の本から感じるプレッシャーが、電子書籍なら一切ありません。
ぼくは過去300冊以上読みましたが、その99%は電子書籍です。それはKindle Unlimitedに登録したからです。
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Kindle Unlimitedを活用するなら
Kindle Unlimitedはスマホからでも読むことができます。
ただ、スマホだと画面が小さいので長々と読むのに疲れるんですよね。そこでオススメなのはKindle専用端末『KindlePaperwhite』です。

大きさは普通の本と同じ程度で持ち歩きしやすいし、長時間本を読んでも目が疲れにくいという特徴があります。
バックライト方式を採用しているため、ライトが直接目に届きません。パソコン作業で疲れ目になっていても、読みながら目を休められます。
Kindle Unlimitedをめいっぱい活用したいなら必須のアイテムといっていいでしょう。
最後に
読書の習慣化は百害あって一利なし。思考停止の読書は効果がないどころか、時間を無駄にするだけです。
読書とは手段。知りたいことは何か。解決したいことは何か。面白いという感情を味わいたい。これら目的を達成するために採る行為です。
読書という手段そのものに囚われないでください。ぼくのように、150冊読んだけど何も覚えていないという失敗はしないでください。
もちろん、読書自体はとても有効な方法です。読書をするなというわけではありません。知りたいことがあれば、ガンガン本を活用してみてください。
本を読むというハードルを下げてくれるKindle Unlimitedはとても素晴らしいサービスです。是非登録してみてください。
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