ミニマリストになって良かったこと6選|ミニマリズムで人生は変わる

本記事がオススメな人
  • ミニマリストについて知りたい人
  • ミニマリストになるメリットを知りたい人
せい

こんにちは、せい(@aodama_s)です。手仕事大好きアナログミニマリストです。

本記事では、ぼくがミニマリストになって良かったことを紹介します。

ミニマリストになって早5年。

ミニマリストになって後悔したことは一度たりともありません。ミニマリストであることにはメリットがたくさんあります。

先にミニマリストになって良かったことを以下にまとめておきます。

良かったこと
  • お金が貯まった
  • 身軽になった
  • ストレスが減った
  • 部屋がきれいになった
  • 健康になった
  • 決断力が上がった

この記事読んでくれるあなたに、ミニマリストの良さが伝わってくれればいいなと願っています。

良かったこと

ミニマリストになることには良い点がいっぱいあります。早速見ていきましょう。

お金が貯まった

ミニマリストになると、どんどんお金が貯まるようになりました。

家計簿を付けることでどんな無駄な買い物をしていることが把握でき、同時に不要な物を捨てることで支出はどんどん減っていくように。

せい

ミニマリズムの不思議なところは、物を捨てると無駄なものを買わなくなることです。

以前は稼いだ給料を全て使い果たし、ボーナスを赤字に当てるような生活をしていました。

ミニマリストになってからは先取り貯金を実施し、残ったお金だけで生活するようにしました。明らかに使えるお金は減ったのに、生活の満足度は変わらないどころか向上。

さらに貯金の一部は投資に。これも余ったお金を投資に回すのではなく、先に投資して余ったお金で生活するように。どんどん資産を増やすことができました。

ボーナスを貯金と投資につぎ込み、資産をどんどん増やしていた時期
せい

そのときの貯金と投資のおかげで、自営業を始めるための生活資金にすることができました。

これまで家計簿を付けたことが無いという方向けに、初心者向けの方法を紹介しています。節約に家計簿は必須です。是非読んでみてください。

身軽になった

ミニマリストになることで身軽に。身軽になると出掛けるのが楽に、楽しくなりました。

ミニマリストになる前、出掛ける時はいつでも・どこでも・なんでもできるようにと色々なものをバッグに物を詰め込んでいました。

以前までバッグに入っていたもの
  • 筆記用具・ノート
  • 通帳・印鑑・キャッシュカード
  • 折り畳み傘
  • ノートパソコン+ACアダプター
  • スマホ

何でも詰め込んだバッグは重く、バッグを持つ左腕はいつも疲れていました。出掛けた先で何が起きるか分からない不安も抱えていて、出掛けること自体が好きではありませんでした。

今は出掛ける内容に応じて変えています。

時にはスマホすら持たず、家の鍵だけで出掛けることもあります。身軽になることで、出掛けた先で何か起きても何とかなると楽観視するようになりました。

せい

バッグに物を多く詰め込むほど、不安も多くしていたように思います。

ストレスが減った

物を捨てることでストレスが減りました。

物はそこにあるだけでストレスになります。物を見るという行為自体が刺激となり、ストレスに。さらに、物を管理しなければならないストレスも生みます。

物を管理するストレス
  • まだ使えるか
  • 最後に使ったのはいつか
  • 使わないのにいつ捨てるか…など

物が多かったときは、ダブって買ってしまうことも珍しくありませんでした。それもまたストレスに。

物を捨てて減らしたことで、視覚の刺激も、管理するストレスも減りました。ダブって買う事もほぼありません。

物を捨てる以外にもストレスを減らすための方法を色々実践しています。ストレスを減らしたい方は読んでみてください。

部屋がきれいになった

ミニマリストになって物を減らして、部屋がきれいになりました。

物が多いと、掃除をするときにいろいろな問題が出てきます。

  • 物が邪魔で掃けない・拭けない
  • どかす労力が発生する
  • どかしたら戻さないといけない
  • 物で転びやすい
  • 踏んづけて壊しやすい

こういった問題があるため、掃除には長い時間がかかっていました。

せい

1回の掃除に1~2時間かかるのが当たり前でした。

そのせいで、掃除するためには予定を立てて時間を確保しなければならず、それすら面倒になることも。

部屋の掃除は半年に1回、下手すれば年に1回というペースでした。しかしそんな期間が空けば汚れも溜まり、ますます時間がかかることに。そうして、時間がかかるからと後回しにして、もっと汚れが溜まるという悪循環に陥っていました

せい

このときは部屋が汚れていることよりも、すぐに掃除できない状況の方にストレスを感じていました

今は思い立ったら即掃除ができます。↑で挙げた問題が無いため、掃除をする時間はわずか数分で終わります。予定なんていらず、それどころか毎日のルーティーンになりました。

いつでも掃除できるようになって、部屋はいつもきれいでいられるようになりました。

今のぼくの部屋がどんな状況かをルームツアーで記事にまとめています。どんな風に物が少ないのか、興味のある方は読んでみてください。

健康になった

ミニマリストになって、健康に磨きがかかりました。

以前からほとんど病気にはかかっていなかったので健康体ではありましたが、さらに健康体として磨きがかかったように感じます。

せい

病気はありませんでしたが、顔や背中に吹き出物など、小さい症状はありました。

ミニマリストとして、物だけでなく食事も必要最低限を心掛けるように。

  • 1日1食
  • 小食
  • 玄米菜食

上記で上げたようにストレスも減ったため、顔や背中の吹き出物は激減しました。

毎日60~90分ほどの散歩をしているため、運動不足といったこともありません。

そのような生活を続けていると、体の不調にとても敏感になりました。おかげですぐ休むことができ、風邪気味のような未病の段階で治せています。

せい

ミニマリストになってから、風邪で何日も寝込んだことはありません。もちろん、薬を飲まないで治してます。

1日1食には健康以外にもメリットがあります。他のメリットが知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

決断力が上がった

ミニマリストになることで、決断力・実行力が向上しました。

一つ一つの物に対し、「これを捨てよう!」と意思決定することで決断力を、捨てることで実行力が磨かれました。

向上した決断力・実行力で実際に実行したことは以下の通りです。

  • 一人暮らし始めた
  • 会社辞めた
  • 自営業始めた

決断力・実行力を磨くと同時に、「自分にはできない」という思い込みも捨てました

今はやりたいことを今すぐやる生活を続けています。

最後に

ミニマリストになって良かったことを紹介しました。

良かったことについてもう一度振り返ります。

良かったこと
  • お金が貯まった
  • 身軽になった
  • ストレスが減った
  • 部屋がきれいになった
  • 健康になった
  • 決断力が上がった

当ブログではミニマリストであるぼくが、ミニマリストとして捨てた・手放した・やめたことや、現在の持ち物や住まいの状況などを発信しています。

是非あなたもミニマリストになって、これらの良かったことを享受できる人生を歩んでみませんか?

記事が役立ったのならシェアしていただけると嬉しいです

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ABOUT US
せい
将来の隠居を目指すミニマリスト。 生活の必需品や食事、支出を減らすために日々取り組み、その成果を当ブログにて発信していきます。