- ゴミ箱を洗うのが大変だからなんとかしたい人

こんにちは、当ブログにアクセスしていただきありがとうございます。せい(@aodama_s)です。一人暮らし独身ミニマリストです。
ゴミ箱って、洗うの面倒じゃないですか?
大きくて細長いから手が届きづらいし、乾かすのも大変。つい後回しにしちゃうけど、そうするとどんどん汚れが溜まって、悲惨なことに。


そこで思ったわけです。ゴミ箱をやめればいいと。
そして今使っているのがダストワゴン。

これに変えたことでゴミ箱洗浄という苦行から解放され、気分爽快です。
本記事は、ゴミ箱掃除に悩む方に、いっそのことゴミ箱を捨てて、ダストワゴンに切り替えてみませんか?という提案です。
ダストスタンドに変えて良かったこと
- 汚れづらい
- 洗いやすい
- ゴミが溜まるのが見える
ダストワゴンはフレームだけなので、汚れが付きづらいです。ゴミ袋に入れそこなったゴミが床に落ちることもありますが、ゴミ箱のスキマに落ちるよりは簡単に掃除できます。
それに、奥行きが無いのでどこにでも手が届きます。どこに汚れが付いても、サッと拭くだけで簡単にきれいに。
あとは、ゴミの溜まり具合が見えるので、ゴミ出しのタイミングを逃しづらくなりました。
ゴミ箱よりもずっと使いやすくて便利。ちょっと値段が高いので買うのをためらってましたが、思い切って買ってよかったと思ってます。
洗わなくて済む楽を得られるなら、これくらいの出費は全然OKです。
生ごみのニオイは?
ほぼオープンなダストワゴン。蓋もありません。
ゴミ箱の蓋の役割と言えば、ゴミの異臭を外に漏れないようにすることですね。
我が家ではほぼ生ごみを発生させないので、蓋がいりません。生ごみが無いので、臭いも無いです。
生ゴミからの臭いを抑える方法はこちらの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
オープン過ぎて、生活感が出るのがイヤな人向けに目隠しと蓋付きもあります。ただし、蓋に密閉効果はありません。
ダストスタンドを選ばなかった理由
ゴミ箱を洗いたくないなら、ダストスタンドもあります。

値段は半額ほど。でも、こっちを選ばなかった理由は2つ。
- 動かしづらい
- ゴミ袋の置き場がない
元々ゴミ箱はメタルラックの下段に収めていたので、ダストワゴンも同じ位置に置いています。

同じ場所にダストスタンドを設置すると、収めたり出すときに床を引きずって傷つける恐れが。それに、動かしづらさは掃除の面倒くささにもつながります。

掃除の手間はほんのわずかでも減らすのが、綺麗な部屋を維持する秘訣ですよ。
また、ダストワゴンは底面にゴミ袋が置けるんですよね。ダストスタンドにはそれが無いので、ゴミ袋の置き場に困ってしまう。

こういった点も踏まえて、ダストスタンドではなくダストワゴンを選びました。
最後に:ゴミ箱捨ててゴミ箱掃除からの解放感に酔いしれる
ゴミ箱掃除は本当に面倒でイヤでした。
ゴミ箱は、洗いづらい・大きいから無駄に水を使う・臭いが沁みつくの三重苦。それから解放されたのはほんと嬉しい限りです。
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