市販のマットレスは柔らかすぎてダメ、腰が沈み込んで痛い、もっと硬いものを…を求めていて私が出会ったこの高反発マットレス『ソファーマットレス』。
これがとても快適すぎるのでそのメリット、そしてデメリットの紹介をしていきます。
Table of Contents
メリット
柔らかすぎて腰が痛くなる人にオススメ!
私はホテルの沈み込むほどに柔らかいベッドがとても苦手でした。翌朝に腰痛になるからです。腰のあたりが沈み込んで身体がくの字になってしまうとあっという間に腰痛に…
しかしこのソファーマットレスは高反発でそのような心配がありません!寝転んでもほとんど沈み込むことは無く、まっすぐな体勢で眠れます。
おかげで今まで悩まされていた腰痛が消えました。
高さが10cmもあるので敷布団要らず!
私は東北在住なので、今の季節になるとフローリングの床からの底冷えが心配でした。今まではそれの解消のためにマットレスに敷布団を敷いて床からの高さをかせいでいました。
しかしこれは10cmも高さがあるので、十分な高さが最初からあります。なので、敷布団で高さを稼ぐ必要がなく、底冷えに悩まされることなくそのままで眠れます。
敷布団要らずで寝具が一つ減る
前述したように敷布団が要らないので寝具を一つ減らすことができました。これはミニマリストとしてとてもありがたいです。
それに、敷布団もあると寝汗を乾燥させる手間が増えますが、それもマットレスだけの手間で済むようになりました。
寝汗乾燥がお手軽
このマットレス、その硬さのおかげでこのような置き方もできます!このように山折りにできるので、マットレスにしみ込んだ寝汗の乾燥もさせやすいです。
今の時期は特にマットレスと床に寝汗がひどいので毎日このようにして乾燥させています。
色々な形状でマットレス以外としての使い方ができる!
これがこの製品の一番の売りではないでしょうか。詳細はamazonに商品ページに様々な利用シーンがありますのでそちらを。
ソファーにしたり座布団にしたりと日常的に寝るとき以外にも使用しています。おかげで別でソファーや座布団を買う必要が無く、物を減らすこともできて大助かりです!
とはいえ、ソファーの代わりというとそこはさすがに元がマットレスなので、ソファーとしてみた時には柔らかいという印象です。
簡易ソファーというところです。私はそれで充分ですけどね!
へたりにくい
寝るとき以外にも日常的に使用しているこのマットレス。使用して3か月になり、こうも毎日寝たり座ったりすればそろそろへたってきてもいいはず…
それが未だに一切ありません!さすがは高反発といったところでしょうか。
以前はよく座布団や座椅子を使っていましたが、すぐにへたってきて買い替えなくてはならないのがネックでした。特に座椅子は処分も大変ですし…
このマットレスは未だにそのような傾向がみられません。それだけでも座椅子や座布団よりも優秀です。
カバーの洗濯が可能
衛生面でも問題ありません。
このようにファスナーがついているので、カバーは取り外し可能です。外すと、一枚のカバーと4枚のマットレスに分解できます。普通のカバーに比べると少し形状が複雑ですが、乾きやすいので、特に問題はありません。
デメリット
ソファーとしては高さが低い
厚さ10cmのマットレスといえど、それを2段重ねた程度の高さではやはりソファーとして見るには高さが低いです。普通のソファーよりも座ったときに沈み込みやすいことも考えると、大分座ったときの高さは低いです。
アウトドアのローチェアぐらいの高さと思っていいかもしれません。
ソファー時の背もたれが弱い
これまたソファーとしての使用時になりますが、背もたれ部分は基本ただ折り重なっただけの部分なので、しっかり背を支えてくれません。
こんな形で折りたたまれているので、がっつり背もたれに体重掛けるとあっさり後ろに倒れます。背もたれに体重をかけてゆったりしたいなら、壁際にセットして壁で後ろに倒れないようにするといいです。
折り目部分が分かる
マットレスに直に寝ると、高反発で硬さがある分、折り目部分を感じやすいです。私はたいして気にはなりませんが、人によっては気になるかもしれません。
気になる人は、薄い敷布団を使ってもいいかも。
いかがだったでしょうか?ソファーとして見た場合や、高反発ゆえのデメリットがありますが、それを上回るメリットがあります。特に腰痛の解消につながったのはほんとうに大きい効果です。
人生に困らない生き方をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメントを残す