服がワンパターンで困ってる?いやむしろワンパターンにすべき!

どんな記事?

ワンパターンな服を胸を張って着れるようになる記事です

せい

こんにちは。せい(@aodama_s)です。30代独身男性ミニマリストです。

クローゼットやタンスにいっぱい服が詰まっているけれど、着たい服が無くていつも同じ服を着てしまうそこのあなた。

自分の服装がワンパターンになってしまっているのに嫌気がさしていませんか?

そんなあなたに朗報です。

服はワンパターンがいいんです。

毎日違うコーディネートをしなくていいんです。

どうして服はワンパターンでもいいのか、その理由をこの記事では解説しています。

せい

ここでいう1種類とは、『ある場面におけるコーディネートの種類』をさしており、お出かけも家庭用も、季節関係なく1種類にしなさいというわけではないので、ご注意を。

服がワンパターンで悩んでいる方でしたら、この記事を読めば明日から胸を張って、毎日同じコーディネートの服を着れるようになれますよ。

せい

服のワンパターン化はいろいろな面倒が無くなるので、ホントにオススメです!

まずは服のワンパターンのメリットを解説します。

服のワンパターンのメリット

ワンパターンのメリットは↓の4つです。

  • 余計な服がいらない
  • 服を選ぶ時間カット
  • お店で悩む時間カット
  • 服を着るときの嫌な気持ちが無い
  • 服にお金がかからない

それぞれについて詳しく解説していきます。

余計な服が要らない

服をワンパターンにすれば、服は1種類だけ持てばよくなります。

なので、余計な服は一切持つ必要がありません。

クローゼットにある、
『着れるけど着たくない服』
『持ってることすら忘れた服』
は持たなくていい。

そして、今後はもう買わなくていいんです。

服を選ぶ時間カット

これまであなたは、クローゼットの中を眺めながら、「どれを着ようかな?」と考え、悩み、迷いながら、結局いつもの服に手を伸ばしていたことでしょう。

もう、その時間は無くなります。

クローゼットの中には、ワンパターンの服だけ。

迷う候補すらないクローゼットを前に、朝の忙しい時間にゆとりが生まれてきます。

お店で悩む時間カット

ワンパターンにすれば、最初のワンパターンを決めるときこそ時間はかかりますが、2着目以降は時間がかかりません。

同じ服を買えばいいだけですから。

服を着るときの嫌な気持ちが無い

また今日もこれを着るしかないのか…

着たい服が無く、消去法で選んだ服の袖に腕を通す瞬間は、あまり良い気分ではなかったことでしょう。

それが無くなります。

消去法ではなく、選び抜いたお気に入りの1着を着ることになるんですから。

服にお金がかからない

ワンパターンとなれば、着る服だけを買うようになり、買ったけど着ない服というものが無くなります。

自然と服にかかるお金は減りますから、節約につなげることができますね。

ワンパターンが嫌がられる理由

どうしてワンパターンは嫌がられるのか。

その理由は2つあります。

  • 貧乏くさい
  • 不潔

そう他人から見えるのが嫌だからというものです。

財布に余裕が無ければ違う服を買う余裕が無く、貧乏くさく見えます。

毎日同じ服を着ていれば、徐々に汚れが溜まりますから不潔に感じます。

そういった点からワンパターンは嫌がられます。

であれば、その点を回避したワンパターンにすればいいだけです。

どんなワンパターンがいいのか?

ワンパターンコーデ自体はいろいろありますが、ワンパターンにするための基本はどのコーデでも同じです。

その基本とは、同じ服を数着用意することです。

色違いや柄違いなどは一切考えず、全く同じ服・同じサイズを買う事。

それがワンパターンの絶対条件です。

コーデは同じでも、着ている服そのものは昨日と違う服。

そうすれば、上記で述べた『貧乏くさい』『不潔』といった印象に対して、真っ向から反論できます。

ワンパターンのコーディネートにはこだわるべき

服のワンパターンには色々とメリットがあることは述べてきました。

しかしそのメリットを得るには、そのワンパターンとなるコーディネートに特にこだわらなくてはいけません。

毎日着てもいい服でなければ、ワンパターンでいることに耐えられなくなってしまうからです。

服に飽きたり、嫌になってしまえばその服を着たくなくなり、新しい服を求めるようになる。

そうならないためにも、ワンパターンとなる服はじっくり吟味する必要があります。

そこで大事なポイントは↓の通りです。

  • 着たい色は何か
  • サイズ感はどんなものがいいか(ゆったり?ピッタリ?)
  • 今自分がよく着る服は、どうしてそれを着たいのか?
  • 手入れしやすいか

最後のポイント『手入れしやすいか』はかなり重要です。

服の手入れ(洗濯など)が面倒になって着たくなくなるケースもありますので、手入れしやすい服であることは大事です

お店に行ったときは試着も行うこと。

このようにしてこだわったワンパターンを作り上げれば、消去法で着ていたイヤイヤワンパターンからイケイケワンパターンになり、気分も落ち込むことが無くなりますよ。

靴下もワンパターンに

服だけでなく、靴下もワンパターンにするとかなり面倒が無くなります。

靴下のワンパターンのメリットは、

もっと詳しい内容は、別記事にて解説していますので、気になった方は↓のリンクよりどうぞ。
靴下を左右同じ1種類に揃えるメリット。靴下神経衰弱とはおさらばだ!

最後に

最後に記事の内容をまとめます。

まとめ

〇ワンパターンにするメリット

  • 余計な服がいらない
  • 服を選ぶ時間カット
  • お店で悩む時間カット
  • 服を着るときの嫌な気持ちが無い
  • 服にお金がかからない

〇ワンパターンには色・柄・サイズが全く同じ服を複数枚用意する

〇同じ服を用意すれば、『貧乏くさい』『不潔』といったイメージを回避できる

〇ワンパターンとなるコーディネートは着こなしや手入れ含めてこだわること

服をワンパターンにすることに、前向きになれたでしょうか?

毎日違う色・柄の服を着なくてはならないルールはありません。

堂々と、毎日同じワンパターンを着ていきましょう♪

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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