乾燥する冬の季節、皆さんの手は荒れていませんか?
私も昨年は手があかぎれ、保湿クリームを丹念に塗る日々でした。
しかし今年は全然荒れていません。

去年までは荒れていた手が今年は荒れなくなった。その理由は、食器用洗剤をホームセンターのものから無印の食器用洗剤に変えたからです。
手荒れの原因が食器用洗剤の理由
市販の食器用洗剤は洗浄力が強すぎる

油を完璧にまで落としきる洗浄力。
そのようなCMを何度も見たという方は多いでしょう。
その洗浄力は確かに食器の汚れを落とすには便利です。
しかし、その洗浄力が自分の手に害を及ぼしているとしたら?
食器の頑固な油汚れを落とすその洗浄力が、あなたの手を保護している油分までも落としてしまっています。
ただでさえ乾燥する季節、その保護成分を失った手が荒れてしまうのは当然なのです。
無印の食器用洗剤は植物由来だから落ちすぎない
一方、無印の食器用洗剤は植物由来の商品です。
そのため、洗浄力は市販の食器用洗剤と比べると劣ります。
劣るということはそれだけ食器汚れが落ちにくいことでもありますが、同時に手の油も落としにくいということです。
手の油が残っていれば保護が保たれますから、荒れにくくなります。
無印の食器用洗剤は少し高めだけど…

無印の食器用洗剤は市販の食器用洗剤と比較しますと、値段は高めです。
市販の食器用洗剤は確かに値段は安いです。しかしそれは、財布には優しいけど手には優しくないのです。
無印の食器用洗剤は、財布には優しくないけど手には優しい。
いえ、そもそも手が荒れてしまえばその分効果の高い保湿クリームを使うことになります。荒れれば荒れるほど保湿クリームの消費も加速しますから、その分の費用もかかる。結果的に、市販の食器用洗剤は手にも財布にも優しくないのです。
手荒れを起こしにくい無印の食器用洗剤のほうが財布にも手にも優しいのです。
手荒れの人は無印の食器用洗剤を使いましょう
手荒れに悩む方は、まず食器用洗剤を変えてみましょう。
それだけであなたの手荒れが無くなれば、毎日の手仕事の苦痛も減りますよ。
食器用洗剤を使うなら『詰め替えそのまま』がおススメ
食器用洗剤を、逆さにひっくり返して出す容器をまだ使っていませんか?
詰め替えそのままは、ポンプで押すだけで洗剤が出せる優れものです。
ポンプを詰替えパックの下側に付けるので、洗剤を最後まできっちり使い切ることができます。
残りの洗剤が少ないと出てくるのを待つのにイライラしたり、液だれが起きて使いづらいといった悩みは無くなります。
本来はお風呂用のグッズですが、同じ洗剤である食器用洗剤にも使えます。ぜひ使ってみてください!
詰め替えそのままを使うなら、ボトルよりも詰替え用を買いましょう。
手荒れには無印良品のホホバオイル
無印良品のホホバオイルは余計な添加物が無い、自然由来の保湿剤です。
また、市販の保湿クリームにありがちな香料も含まれていません。
オイル特有のべとつき感も少ないうえ、短時間でサラッとした感触に変わります。
ぜひ試してみてください。
もしかしたらあなたの手荒れの原因も食器用洗剤かもしれませんよ?