物選びの基準「これでいい」「これがいい」どう使い分ける?

これから買う物、捨てる物、残す物…それらの判断基準としてよく「これでいい」「これがいい」が使われます。

しかしこの二つは言い方は違うけれど、具体的にはどう使い分けたらいいのか、よく分からないですよね。

今回の記事では、「これでいい」「これがいい」をどう使い分けたらいいのかを解説します。
どういうものに対しては「これでいい」で考え、どういうものなら「これがいい」と考えたほうがいいのか。

ミニマリスト歴3年。
色んなものを捨て、何を残すか吟味してきたぼくの経験から解説します。

記事を読むことで考え方がはっきりし、

  • 余計な買い物をしない
  • 満足できる物だけを持つ
  • 節約できる

といった利点を得られます。

では早速、「これでいい」「これがいい」の使い分けを、結論から述べていきます。

二つの使い分け

「これでいい」と「これがいい」の使い分けは以下の通りです。

  • これでいい→性能・機能で選ぶとき
  • これがいい→自分の感覚で選ぶとき

では、それぞれの考え方について、具体的な対象も含めて解説していきます。

「これでいい」という考え方

「これでいい」で選ぶといいのは以下の通りです。

  • 消耗品
  • 家電

これらは性能や機能が判断基準となりやすいものです。
誰が使っても使用感は変わらず、性能と価格が比例しやすいのも特徴です。
良い物を選べば、使い心地は良いですし、性能も向上したものになります。

ですが、そこまでのものは本当に必要でしょうか?
いくら良い物といっても、一人暮らしに10万円越えの400ℓ冷蔵庫は必要か。
ガンガン油汚れを落とす洗剤は、そこまでの洗浄力は必要か。
スマホのカメラの画素数は、高い画素数が必要か。

ただ良い物を求めることをせず、自分にとって必要な機能をもっていればいい。
使わない機能、過剰な性能はいらない。
妥協してもかまわない。
これでいい。

そうすれば、余計なお金を払うこともなくなり、節約になります。
ただ店員に勧められて最新版を買うのではなく、自分に必要な機能だけであれば廉価版を買うなどの選択肢を持つといいです。

「これでいい」という考え方は以上の通りです。

では次は、「これがいい」という考え方について解説します。

「これがいい」という考え方

「これがいい」で選ぶとよいのは以下の通りです。

  • 香水やアクセサリー

機能や性能などナンバーワンを選ぶのではなく、自分に合ったオンリーワンを選ぶという考え方です。

服は必ずしも値段が高いからといって、良いものでも満足するものでもありません。
麻が肌に合う人もいれば、ウールは合わないという人もいます。
化繊がいいという人もいます。

香水も、高ければいいというわけではありません。
それこそ香水の好みは千差万別。
甘い香り、スパイシーな香り、爽やかな香り。
どんな香りが好きかは人それぞれ。

このような、自分の好み・相性で選ぶものは「これがいい」という考え方で選びましょう。

逆に服や香水を「これでいい」で選ぶのは後悔の元です。
着心地が悪ければ、どんなに安い服でもストレスがたまり、着たくなくなります。
値段が高い服だとしても、好みの柄・素材でなければ、これまた着たくなくなります。

「これがいい」という考え方で選ぶことは、場合によっては高い物を買うことにもなるでしょう。
しかし、「これがいい」で選ぶことは、物への満足度を高めることになり、余計な買い物をしなくなります。
長い目で見れば、一つの服や品を長く愛用し続けることになり、節約になることもあります。

以上が「これがいい」という考え方の解説となります。

最後に

「これでいい」「これがいい」二つの考え方を解説してきました。

二つの考え方はうまく使い分けることで、高い満足度と節約効果をもたらします。

ただ、どちらにも共通しているのは自分への問いかけです。
他人に「あなたにはこれでいい」と決めさせたり、「あなたにはこれがいい」と勧められてそのまま決めてしまうのは、不満の元です。

「自分にとって必要なのは何か」「自分が好きなのは何か」
この問いを行うことは、二つの考え方のメリットを得るためにとても大切です。

「問う」ことはミニマリストにとっても非常に重要です。
問うこと自体が、ミニマリストの本質といってもいいです。
問うことの重要性は別記事にまとめていますので、興味のある方は下のリンクより覗いてみてください。
ミニマリストにとって最も重要な行動は『捨てる』ではない!?重要なのは『問う』こと

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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せい
会社員を辞めたミニマリスト。ミニマリストやブログを通じて人生のアップデートに挑戦。 ミニマリストとしての活動や良かった本などを紹介。、