[雑記]1日の汚れは一擦り

まだまだ朝は暗いです。

それでもたまに早く目が覚めてしまうと、そのまま仕方なく朝のルーティーンが始まります。
一杯の白湯と一杯のコーヒーを入れるところから始まり、無課金で遊んでるゲームのログボ受け取りを済ませ、マネーフォワードの登録金融機関の更新を済ませる。

そうしていると、もよおしてくるわけです。
朝のコーヒーは胃腸をいい感じに刺激してくれます。

で、スッキリしたあとは、『ついで掃除』します。
ついで掃除とは、何かのついでに掃除してしまうこと。
この場合は、大を済ませた後にトイレ掃除するというものです。
そうすれば、いちいちタイミングを計ることもなく、忘れることもなく掃除することができます。

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ただし、真っ暗な中で。

ぼくは基本、トイレは無灯火です。
電気を付けないのは、稲垣えみ子さんの『寂しい生活』を読み始めてからですが、これは夜でもそうしています。

ただ、これには、

  • アパートの廊下の街灯が室内に漏れている
  • 一人暮らし

という事情もあり、トイレのドアを閉めなくてもいいからできること。
さすがに知人が遊びに来た時は電気を付けますし、ドアも閉めます。

とはいえ、暗いことには変わりありません。
うっすらと光は入ってきますが、汚れが見えるかというと全然見えない。
そんな状態で清掃しています。

汚れが見えないのに掃除して綺麗になるかというと、なるんです。
毎日掃除しているから。

毎日掃除すれば、付く汚れはせいぜい前日の1日分だけの汚れ。
そんな汚れであれば、一擦り、一拭きで落ちます。
なので、汚れをわざわざ確認しなくても、一通り拭けば汚れは落ちてるわけです。

毎日掃除していれば、汚れが見えなくてもいい。
真っ暗でも、手探りで掃除してもきれいにできます。
汚れが落ちたかという確認もいりません。
落ちているに決まってますからね。

1日の汚れは一擦り。
何日にも溜まれば、その分擦らないといけなくなる。
毎日できれば、その分掃除も楽になります。

それではまた。

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