先日雪が降りましたが、それからは良い天気が続いて一気に雪は解けていっています。そうなると、路面は雪と土で泥だらけ。靴もあっという間に汚れてしまいますね。
というわけで今日は靴を洗いました。夕方にやったので、写真は全体的にちょっと暗めになっています。
まずはお風呂に入ります。入浴後の残り湯を使うので、最初に入浴は必須。お風呂から上がったら、早速靴を湯船にドボン。
靴を湿らせたり、泥汚れを洗うのに水道でやると結構面倒に感じて、靴を洗う頻度は少なかったです。このやり方を始めてからは、ちょいちょい洗うようになりました。大量のお湯を使えるので、すごく楽です。
下準備ができたら、靴を洗います。洗うのは普通の石鹸と、破れてきて使えなくなったボディタオルを使います。ボディタオルを泡立てたら、そのまま靴の中に突っ込んで泡を押し込みます。
ゴシゴシ洗うほど汚れてはいない(黒くてどうせ分からない)ので、全体を泡まみれにしたら洗えたということにしてます。
すすぎももちろん浴槽にドボン。
数回湯船に沈めてジャブジャブやれば泡もすっかり落ちます。これも水道だけでやると結構大変なんですよね。まるごとジャブジャブできると、あっという間にすすぎが終わります。
そうしたら、洗濯ネットに入れて洗濯機で脱水にかけます。
脱水機で靴を脱水するのも最近知りました。それまでは、靴の中に新聞紙や藁半紙入れたり、干せるまで3日待ったりと結構手間でしたが、脱水機で脱水すれば新聞紙がなくても1日で乾いてくれる。乾くのに時間がかかると半乾きの匂いもついちゃうので、ここは文明の利器を頼ります。
脱水が終えたらあとは干すだけ。
使ってる洗濯バサミはジーンズでも落とさない強力タイプなので、靴も落とさずに干してくれます。明日の昼頃には干し終わることでしょう。
というわけで靴洗い(浴槽)でした。この方法にしてからは靴洗いがとっても楽。
ちなみにこの方法は、お風呂の残り湯が洗濯には使えないということが分かって、どうやったら残り湯を有効活用できるか考えた末のもの。残り湯はちょっと汚れてる。だったらもっと汚れてる物を洗うのに使ってもいいだろう、そう考えた先が靴洗いでした。
前にポストでつぶやいたこともありますが、今回は靴洗いの具体的な手順として記事にしました。
それではまた。
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