[雑記]アナログなお掃除風景~束の間の晴れに掃除&洗濯~

記事の要約
  • この先1週間晴れ間が無いから今日のうちに色々やった
  • 掃除は本気でやると結構疲れる
  • アナログな道具は馴染んでくる感覚が楽しい

台風が近づく今日この頃、先1週間のお天気は晴れがほぼありません。

今日しか太陽マーク無し

なので、何かを干すなら今日が最後のチャンス。色々と掃除して、洗濯して、干していきます。

まずは寝具一式。

ベランダ大渋滞

布団もマットレスも全部ベランダに干していきます。このとき、朝の6:30。

東向きの我が家は、太陽が一番降り注ぐ時間帯はまさに朝。11時を過ぎるころにはもう日陰になってしまいます。起きたらすぐ干さないと、日光を浴びさせることができません。

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ちなみに布団ばさみを使う数を減らすために、布団や毛布を端の部分だけ重ね合わせ、そこを抑えることで飛ばされないようにしています。3枚の布団や毛布を干すのに、使う布団ばさみは4個。ちょっとだけ節約。

次は床掃除。

雨が多いとフローリングは湿気でベタベタするので、今日のうちにしっかりホコリを取り除いて乾燥させておきます。

まずはホウキで掃き掃除。

この棕櫚箒も使い始めて半年。だんだんと手に馴染んできました。

硬かった毛先はだんだん柔らかくなり、最初は痛いと思っていた竹製の柄にも慣れてきました。使うたびに馴染んでくる感覚は、アナログなものだからこそですね。

ゴミをまとめたら、はりみでゴミをすくいあげ、ゴミ袋へ。

はりみの特徴は、ゴミが引っかかりづらく、傾けるだけでゴミが落ちてくれます。わざわざ箒で落とすことをしなくてもいい。

ただ、普通のゴミは流れるのですが、古い角質のようなゴミ?だと落ちづらい。多分、剥けた皮かなんかだと思います。

掃き掃除が済んだら今度は水拭き。

水拭きは本気でやると結構疲れます。しっかり汚れをふき取ろうと思うと、腕よりも胸の筋肉に負荷がかかります。腕立て伏せをやる感覚に近いですね。

ただ、最初は引っかかるような感覚だった床が、拭くごとに滑らかになっていくのが分かるのはなんとも嬉しいものです。きれいになっているのを、体で実感できます。

水拭きが終わったら、今度は乾拭き。

水気を拭(ぬぐ)ったり、水拭きによって固まった細かいホコリをふき取ります。なので、掃き掃除と水拭きを終えた後だけど、意外と汚れが拭き取れる。ここまでやると、スッキリした気持ちになります。

ちなみに水拭きと乾拭きでは、拭く腕は一応変えてます。結構手首に負荷がかかるので、片側ばっかりでやると痛める可能性も。

最後は洗濯。下着類は毎日洗ってるので、今日はスウェットを洗濯。

もちろん手洗いしていきます。

グーで押し洗い

洗い終えたら、軽く水切り。

水切りをしたら、折りたたんだ状態から少しほぐして洗濯ネットにいれます。

押し洗いをするときに折り畳んだ状態で洗っているんですが、折り畳んだまま洗濯ネットに入れて脱水しようとすると、途中で勝手に『すすぎ』を始めてしまいます。

これは、洗濯物を畳んだ状態だと片寄りになってしまうため、それを解消するためにすすぎを始めるようです。薄いTシャツやタオルなら畳んだままでも平気ですが、スウェットのように厚手の服はわざとほぐした状態でないと、脱水を始められません。

脱水を終えたら干して完了。27℃まで上がる予定なので、天気が悪くなるまえに乾くでしょう。

というわけで、天気が悪くなる前に色々やっておきました。

これから梅雨に向けて、だんだんと晴れ間が少なくなっていきます。貴重な晴れ間のチャンスを逃さないようにしていきたいですね。

それではまた。

↓手洗いで使っているバスケット 折り畳みもできます

↓棕櫚箒とはりみ

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