[雑記]Amazonの荷物をPUDOで受け取ってみた

今回はAmazonの荷物を、PUDO(宅配便ロッカー)で受け取ってみました。

PUDOステーションとは?

Packcity Japan(パックシティジャパン)が運営する、オープン型宅配便ロッカーです。
PUDOは、駅、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、駐車場、公共施設など
あらゆるお客さまにとって便利な場所に設置しているので、
24時間都合のよいタイミングで宅急便の「受け取る」「送る」を便利にご利用いただくことができます

引用元:ヤマト運輸

自宅で受け取るのが難しい方にとっては、これまでですとコンビニでの受け取りといった方法がありました。ですがやってみると、コンビニ受け取りって意外と手間が多い。身分証明書は必要だし、荷物の追跡番号の確認もあったり、あとは店員がバックヤードで荷物を探してくるのが結構時間がかかったり。

そういう方向けの新たな荷物の受け取りサービスがPUDOというわけですね。

設置されてるのが自宅から車で5分程度のところにあったので、初めて利用してみました。外観は↓のとおり。

荷物の取り出し方は記載されていますね。

操作するタッチパネルは赤枠の部分です。

そこで受け取りの手続きを済ませます。受け取りに必要な認証番号は、PUDOロッカーで受け取り可能になったことをお知らせするメールに記載されてます。PUDOロッカーの場合は認証番号だけで大丈夫です。本人確認書類はいりません。

タッチパネルで認証番号を入力し、サインを済ませます。すると、荷物が入っていたロッカーが開きます。

今回は「受」の下半分のロッカーに荷物が入ってました。

↑で全体像の写真を撮ってたつもりでしたが、右側で見切れている文字の部分まで含めてロッカー側だったんですね。ただ、ロッカーの設置場所がここではお店の出入り口付近ということもあり、長々と写真撮影しているのも気が引けたので、ササっと撮って荷物を受け取って帰りました。

受け取ってみた感想としては、すごく楽でいいですね。自分の都合のいいタイミングで受け取れるのはコンビニ受け取りと同じですが、コンビニ受け取りよりずっと手間が少ないし、時間もかかりません。

さらに受け取りの荷物に表示される住所もPUDOロッカーの住所ですので、万が一荷物を紛失しても住所が漏れることもありません。名前はさすがにバレますが…

ただ、コンビニほど普及しているわけではないので、ロッカーの場所そのものに難ありというところですね。気楽に受け取るには場所がちょっと遠め。あとは店内ではなく店外で受け取るところに違和感がありますね。ロッカーが開いた瞬間誰かが目の前で盗んでいくんじゃないかと、なんとなく警戒してしまいます。

というわけでPUDOで受け取ってみたでした。

コンビニ受け取りもなんですが、自宅での荷物受け取りもなんとなく気疲れしてしまいます。自宅作業なのでいつでも受け取れるわけなんですが、やはり受け取り時刻には家にいないといけないというと、少し落ち着かない。

時間指定したとしても必ず守られるわけではなく、そうなると完全に身動きが取れなくなります。ぼくは1日1回午後に散歩に行きたいので、大体午前中に荷物受け取りにします。が、それが来なかったりするともう散歩にも行けない。

自宅で荷物を受け取るだけなのにここまで勝手に気疲れしてる人もそういないでしょう。そういうわけで今回のPUDOでの受け取りは、気楽なこと極まれり。

それではまた。

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