今回の記事は、使い古しの歯ブラシですりガラス(?)を掃除したら、汚れがどんどん落ちたというお話。
世の中はGW到来ですが、自宅ワーカーのぼくには全然関係ないお話。むしろ、人の出入りが増えるから余計に引きこもりが捗るくらいです。
そんな中、今日も引きこもって心を磨くとばかりに家の中を磨いていました。
今回磨くのは、浴室のドアの窓。
この窓、すりガラス(ガラス製ではない?)で表面に細かい凹凸があります。そのせいでブラシで磨いてもなかなか汚れやカビが落ちない。洗剤を振りかけてもあまり効果が無く、放置していました。
そこでふと思いついたのは、使い古しの歯ブラシ。
歯の汚れを取り除く歯ブラシは、ある意味掃除道具といっても過言ではない。というか昔からそうでしたね。
というわけで、早速すりガラスを歯ブラシで磨いてみました。
すると、徐々に汚れが削ぎ落されていきます。浴室用の掃除ブラシではびくともしなかった汚れが、段々流れていく。
おそらく、歯ブラシの方が毛が細いので、すりガラスの細かい凹凸のすき間に入り込むことができるからなんでしょう。浴室用ブラシは毛が太いのですき間に入れず、汚れをかきだすことができないんだと思います。
しかし汚れが取れるとはいっても、そこは歯ブラシ。広い面積を一気に掃除できるわけではなく、少しずつしか汚れが取れない。そして結構疲れる。
なので、今日は2面あるすりガラスのうちの、1面の半分を磨いて終了。続きは後日に回します。
汚れているかどうかはぱっと見では気づきづらいですが、一度気にしてしまうとずっと気になるもの。地味に「汚れてるな~…」と思っていたので、それを解消する手立てが見つかったのは嬉しい。
というわけで、浴室のドアの窓掃除でした。
それではまた。
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