今回の記事は、春の散歩風景を写真に収めたのでその紹介と、いつもの漬物仕込みの風景です。
つつじがきれいに咲く季節がやってきました。
綺麗なんですが…赤ともピンクとも言いづらい、なんといいますか肉色をしている花だけはちょっと不気味。
花が咲く直前のつつじのつぼみが大量に膨らんだ状態は、集合体恐怖症の人にとっては怖いかも?
あちこちにだんだんと濃い緑が増え始めています。
こういった緑の影が涼しいと感じる季節も、もうすぐそこに。今は陽が当たるとちょうどいい暖かさなので、まだ日陰の出番はないですね。
以前、大量のつくしを採った場所。
今は大量のスギナに覆われています。
だんだん田んぼのほうも作業が進んでいます。
ただこの時期はあまり田んぼ周辺の散歩はしたくないのが本音。化学肥料のツンとしたニオイが漂ってくるので不快です。
爽快な青空。
これだけ爽快でも、太陽が当たらないと少し肌寒い。歩いてちょっと火照るくらいがピッタリ。一番散歩してて気持ちのいい季節は春だと思ってます。
散歩の帰り道、八百屋に寄って漬けものに使う野菜を買ってきました。
今回は、キャベツと大根菜。
大根菜はザクザクときざみ。
キャベツも千切り…とはいかないまでも、百切りくらいに。
漬物壺に入れて、塩も入れたら…
揉みこみ!
揉みこんで野菜から水分が出始めたら、あとは漬物石を入れて終了。
キャベツはあまり水分が出ないので、漬物石は2個重ね。1個完全にはみ出してますが、このくらいの加重をかけないとうまく漬かりません。
そして翌朝。ギューッと押しつぶされて、漬物石がだいぶ沈んでます。
上の一個を外すと、下の漬物石が野菜から出た汁に沈んでいます。
ほぼ満杯だった野菜が、塩と漬物石によって半分ほどにまで体積を減らしました。あとは発酵を待つだけ。今の気温ですと、3~4日もすれば食べごろです。
というわけで、春散歩と漬物仕込みの風景写真でした。
それではまた。
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