[健康]無香のクリーナーなら無印の『家中が掃除できる 泡クリーナー』がオススメ~マジ無臭です~

記事の要約
  • 一切香りがしないクリーナーとして無印良品の『家中が掃除できる 泡クリーナー』はオススメ
  • 汚れの落とし具合は平凡
  • ウタマロが苦手な人にもオススメできる

洗剤やクリーナーの香りが苦手です。

香料が付いているのはもちろんダメなんですが、洗剤そのものの香りもダメ。無香料と謳っていても、洗剤そのものが強く香るのも無理。

そんなぼくが安心して使い続けることができる洗剤が無印にはあります。

それが、『家中が掃除できる 泡クリーナー』。

この記事では、『家中が掃除できる 泡クリーナー』(以後「家泡」と略)について、実際に使ってみての評価と感想を紹介します。優れる点、劣っている点など忖度なく評価していますので、ぜひ読み進めてみてください。

評価①大体の場所は掃除できる

家泡は使える範囲がとても広いです。使える対象は以下の通り。

  • 換気扇
  • キッチン・レンジまわりの掃除
  • お風呂掃除
  • トイレ掃除
  • 窓ガラス
  • アルミサッシの掃除
  • その他水拭きできる壁紙・家具・床
  • プラスチック製品

トイレやキッチン周りによく使っていますが、クリーナーとして問題ない使い心地です。

洗剤は中性。酸性でもアルカリ性でもないので、誤って他の洗剤と混ざることがあっても危険が少ないのもいい点ですね。

逆に使えない範囲は以下となります。

  • 水拭きできない家具・床・壁紙など
  • 天然の石材
  • うるし等の塗製品
  • 銀製品
  • 自動車
  • 液晶
  • プラズマディスプレイの表面
  • 革製品など

専用の洗剤を用いないといけないものには使えないと思っていいと思います。普通の家庭では当てはまる箇所はあまりないですね。

評価②ほぼ無臭

家泡はほぼ無臭。香りに敏感なぼくの鼻ですら、全くその香りを感じません。

なので、洗剤そのものはもちろん、洗剤を使った対象にもその残り香が無いのが素晴らしい点です。

どんなに無香料を謳う洗剤であっても、洗剤そのものが匂う場合は多くあります。無香料=無臭ではないことは、多くの洗剤を確かめてきた中で実感したことです。

その中で、家泡は本当に香りがしない。香りに敏感で、香りが強すぎると頭痛すらしてくるぼくには本当にありがたい一品です。

評価③汚れ落ちは平凡

家泡は色々なものに使える反面、汚れ落ちは平凡です。むしろ若干劣るといってもいいかもしれません。

無印のサイトの商品紹介でも、↓のように記載されています。

使用用途:水回りやフローリングなど、家庭内の軽い汚れ全般

引用元:家中が掃除できる 泡クリーナー

軽い汚れ全般とあるように、長年こびりついたような汚れを落とすには不向きです。

お風呂掃除には使えますが、こびりついた水垢やカビを落とすことは難しい。しつこい汚れ相手には専用の洗剤を使ったほうがいいです。

用途としては、大掃除など1年で溜まった汚れを落とすよりも、日常のちょっとした汚れ落としに向いています。毎日だったり、あるいは週1くらいなど頻度の高い掃除のお伴として使うといいでしょう。

洗浄力の強い洗剤のキツイにおいは、年1回くらいなら我慢できるけど毎日はイヤ。毎日使うからこそ、においが気になる人にとっては無香なのは良い点です。

感想

使ってみた感想としては、ウタマロクリーナーが苦手・使いたくないという人にオススメできる品です。

ウタマロクリーナーは、家泡と同じく家中を掃除できるオールラウンダーな洗剤。

ぼく自身ウタマロを使ったことがありますが、においがダメで使うことをやめました。

ウタマロについては、良い匂いであるとか無香だという口コミもあります。ここは個人差がありますので絶対にウタマロの匂いがマズイものであるとはいえませんが、ぼくにとっては残り香だけでも頭痛がしてくる程度にはダメな匂いです。

ウタマロの匂いが強すぎて使いたくない、だけど家の掃除にそれぞれの場所専用の洗剤を用意したくないという人には、家泡はオススメです。

最後に

『家中が掃除できる 泡クリーナー』の紹介でした。

繰り返しになりますが、家泡の最も良い点は香りが無いこと。無香料ではなく無香・無臭。

現代は強い香りを放つものが多すぎて、「化学物質過敏症(MCS)」になる人もいます。そんな人たちにとって無香・無臭なものほどありがたい物はありません。

香りが強いクリーナーは使いたくないという方に、『家中が掃除できる 泡クリーナー』オススメです。

それではまた。

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