今回の記事は、一度設置したものがいつの間にか変化していることに気付こうというお話です。
↓の画像は、現在の我が家のクローゼットです。
おかしい場所がわかりますか?
そう、突っ張り棒が斜めに傾いてしまっているのです。
正面から見て←左側に礼服やスーツを掛けているのですが、それの重さで徐々にずり下がっている模様。このままではそのうち突っ張り棒が外れてしまうので、再設置しました。
一旦、突っ張り棒にかけている服やらつり下げケースを外していきます。
すると奥の方には綿埃が。そういえば、この突っ張り棒を設置したのはアパートに入居した4年半前。それから一度も突っ張り棒の調整をした覚えがありません。なので、クローゼットの奥の方を掃除した記憶も無し。
いい機会だと思って、奥の方の掃除も済ませてしまいます。
あとは突っ張り棒を再設置して、服を元に戻すだけ。
突っ張り棒が水平な高さに戻りました。これで一安心。
結構便利な突っ張り棒ですが、重さによって徐々にずれてきて、いきなりガシャーンと落ちてくるので、ある程度の間隔で見直さないといけませんね。
以前にはカーテンのレール代わりにしていた突っ張り棒が、寝ている最中に落ちてきて飛び起きたことがあります。
今見直したらちょっとずれてたので矯正しました。こちらは重さよりも、カーテンの開け閉めで少しだけ引っ張るので、そのせいでずれているのかも。
他の場所もチェックして、今のところは問題なし。
唯一縦方向に設置している突っ張りポールハンガー。こちらは外れると人にぶつかる危険性もあるので入念にチェックしました。
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完全に固定されているわけではない以上、やはり突っ張り棒に壊れやすい物は引っかけないほうが良さそうです。
便利ではあるけれど、完全に安心というわけではない。過信しすぎないよう注意しないといけませんね。
それではまた。
使っている突っ張りポールハンガーは↓
4年半ぶりの再設置だったので、突っ張り方や固定方法などを忘れてしまい、そこそこ手こずったのはここだけの話。