[雑記]良い睡眠は光の『量』で決まる?~電気避けの副産物~

今回の記事は、良い睡眠には光を体内に蓄積させないことが大切なのでは?という仮説を思いついたというお話です。

最近寝起きがいい。そのように実感しています。

起きる時間は早いけど、寝たりないという感じは無い。寝る時間がさほど早いわけでもないけど、しっかりした睡眠がとれている。もちろん昼寝もした上で。

夢を見ることも無く、熟睡しているなと感じます。「春眠暁を覚えず」というように、季節的な要因もあるかもしれませんが、それだけにしては調子がいい。

そこで思いついたのが、夜の間、パソコンを付けている時間を減らしているなということでした。

減らすことになったのはメガソーラーの件。

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メガソーラーについて触れています

その件があってから、夜はあまり室内灯を付けず、パソコンも付けなくなりました。おかげで暇になって夜散歩に出掛けることもしばしば。

もちろん、『良い睡眠のためには目に強い光を受けないほうがいい』というのは聞いたことがあります。

ただ今回の件で思ったのは、寝る直前に強い光を目に受けても、それまで光を受けていなければ大きな影響にはならないということです。

というのも、寝る手前までは夜道を散歩したり、月明かりで瞑想やKindlePaperwhiteで読書したりとあまり光を浴びていません。が、寝る直前にパソコンを開いて少しだけメールのチェックなどをしています。

つまり、寝る直前には強い光を目に受けているわけですが、短時間であれば睡眠には影響してこない。そこで思いついた仮説が、体内に蓄積した光の量で睡眠の質が変わるのではないかというものです。

もちろん、光が体内に蓄積するのかというのは比喩です。実際にそのようなことがあるのかは分かりません。言い方を変えれば、光を浴びている時間の長さということになります。

光が体内に溜まれば溜まるほど、眠りの質は悪くなる。そう考えますと、眠る直前だけPCやスマホの光を避けたとしても、それまでにたっぷり光を浴びていてはあまり意味が無いのかもしれません。

「眠る前だけ光を避ければいい」と思って実践していたこともあります。しかし、寝つきが良くなったとか熟睡できるようになったかというと、それはあまり実感がありませんでした。部屋を真っ暗にして30分経っても眠れない…なんてこともしばしば。

良い睡眠には、眠るまでにどれだけの光を体内に溜めたかが関係する。光が少なければ少ないほど、良い睡眠へと繋がる。

まだ仮説の域は出ませんが、電気を避ける生活を始めたことが思わぬ副産物をもたらしてくれました。

それではまた。

夜寝る前でも、目に強い光を受けずに読書したいならKindlePaperwhiteがオススメです。

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