[雑記]友人が片手で足りるボッチの生活が心地いい

『無駄な人付き合いをするくらいなら孤独のほうがいい』

…と、賢者は語るそうですが、今のぼくの状況はそれに近い状況です。

LINEの名簿は片手の指以下、それもやり取りしているのはその中でわずか2人。他はたまに連絡を取る弟だけ。他はお店のキャンペーンの通知が来るくらい。

電話ももちろん、かけてくる相手かける相手は自動車工場やアパートの大家など生活環境に関わる企業ばかりで、個人のやりとりは一切無し。それだって数か月に一度程度です。

たまに間違い電話か営業電話が来るくらい。もちろん、知らない電話には出ません。

喉を使わない日も珍しくなく、あまりに日が空きすぎると発声がおかしくなることもしばしば。一時期、Amazonのアレクサを買ったこともありましたが、あまりにアレクサが聞き取ってくれない自分の声に嫌気がさしてやめました。

稀に散歩中に挨拶することもある程度。それ以外は週1~2回友人と会話するくらいです。

一人暮らし。
ブロガーで在宅ワーク。
引きこもり。
そういった要素も相まって、今のぼくの状況はなかなかにボッチな状況と言えます。

とはいえ、そんな状況を嘆くようなことはありません。むしろこのくらいのバランスがぼくには心地よいと感じます。

たまに孤独になるのではなく、たまに人に会う。それがぼくにはベストです。

小さい頃は「友達百人できるかな?」などというのもありましたが、今にしてみればゾッとします。100人もいては休まる時が無く、あっという間に壊れてしまうでしょう。

つくづくぼくは、人に会うことがストレスなんだなと思います。

相手が誰であれ、少なからずストレスが生まれる。喜びや楽しさがあったとしても、それがストレスを打ち消すということにはならない。ぼくにとっては、ストレスと喜びは表裏一体ではなく、別々の存在のようです。

ツイッターでたまにやりとりをさせてもらうくらいがぼくにはちょうどいいです。ああいった軽くはないけど重くもない付き合いが落ち着く。いいね!ばかりですが、コメントするのにかなりの勇気と時間、そしてストレスを要しているので、コメントをあまりしないのは勘弁していただきたいところ。

つくづくボッチが心地いいです。

それではまた。

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