[雑記]賃貸で東向きの部屋は朝暖昼寒

今回は、賃貸での東向きの部屋がどういった感じなのかについて少しだけ紹介。

少しずつ季節は変わり始め、朝6時にはもう朝日が昇ってきているほどに、1日の陽の長さは伸びてきました。

そんな朝日を直視できる方角にあるのが我が家。賃貸のアパートですが、部屋の向きが東側なので、ベランダから朝日を拝むことができます。

つまり、我が家は朝こそがもっとも太陽光が降り注ぐタイミング。日が昇るにつれて逆に陰っていきます。

そうなりますと、この時期(春・秋)特有の現象が朝暖昼寒。朝がもっとも暖かく、昼になるにつれて徐々に寒くなるという、外の気温とは逆の状態になります。

なので、朝は暖房いらずで過ごせるのに、昼になるころには寒くて暖房を入れるようになります。現在外の気温は4℃ですが、暖房無しでも平気。しかし、前日は昼18℃まで上がったのに、部屋は寒くて暖房無しではいられない状態でした。

ちなみにこれが夏になると、朝がもっとも暑くなり、昼になると少しマシに。

そんな東向きの部屋のちょっと困った点は、布団を干すタイミング。

朝がもっとも太陽に照らされる東向きの部屋は、昼になるころにはもう光が届きません。布団を干しても昼以降は太陽で干すことができなくなります。つまり、布団を干すなら午前中に済ませなくてはならないという縛りに。

これはもちろん洗濯物についても同様です。陰干ししたい洗濯物ならいいですが、太陽光をめいっぱい受けて乾いてほしいのにそれが叶わないことも… 乾かないわけではありませんが、少し時間がかかりますね。

なので最近は前日の夕方に洗濯して干し、朝日で乾かすということが多いです。

干物づくりもこのおかげで、結構時間がかかります。風通しは悪くないですが、日光に照らされる時間が短いため、干し柿なんかはできるまでに1か月近くかかりました。南向きでもっと照らされる時間が長ければ、もうすこし短期間でできたかもしれません。

昼以降は光が入り込みづらいため、部屋全体が薄暗くなります。なるべく太陽光を取り込んで部屋の中を明るくしたい、太陽光を利用して写真を撮りたい場合も時間帯によって大きく制限されますね。

というわけで、賃貸の東向きの部屋についてでした。

それではまた。

干物づくりで愛用している干しネット↓

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