[健康]半断食に挑戦!危険じゃないのか?試してみた

今回は48時間の半断食に挑戦しました

半断食は、固形物を一切食べない断食と比べて、固形物は食べないけど流動食はありとするものです

液体のみとする完全断食に比べ、体への負荷は小さく、何も食べない断食に不安がある方にオススメとされています

この記事は、

  • 断食してみたいけど、自宅でやっても大丈夫かな?
  • 本では断食が体にいいことばかりで全然辛そうじゃないけど本当なの?

という方向けに書きました。

 

それでは、半断食に挑戦した結果を解説します。

 

半断食の効果は『微妙』

結論から言って、半断食の効果は微妙でした

正直実感した効果はありません。

しかし、だからといって半断食期間中、身体はなんともなかったかというとそうでもありません。

その結果からいって、断食は素人が安易にやらないほうがいいなと実感しました

 

どうして半断食?

断食じゃなくて半断食なのか?

それは怖いからです

断食は一歩間違うと、健康を害する恐れがあります。

その辺はさまざまな本を読んで確認しているので、断食することには抵抗がありました。

そこで、「全く食べないのは怖いから、流動食だけは食べる半断食でやってみよう」と思いついたんです。

 

半断食の内容

半断食は2022年5月13日12時~5月15日12時までの48時間行いました。

 

半断食1日目

半断食は、2022年5月13日12時の昼食を終えた時点からスタートしました。

ぼくは1日1食なので、13日は夕食はとらず、水だけを飲んで終了となりました。

 

14日朝。この時点で半断食開始から18時間。

朝の習慣として白湯300ml、さらに塩入りのぬるま湯500mlを飲みます。これも普段から摂っている水分量です。

6時30分にこの日の便がでましたが、通常通りです。

8時30分に、はちみつ入りしょうが紅茶300mlを飲みます。はちみつは小さじ1杯。

12時30分に、流動食として玄米がゆ+梅干し1個を食べます。玄米がゆの量は約100ml。よく噛んで食べます。

13時~15時まで自宅で映画鑑賞をしていましたが、この時点で少し吐き気を感じるような気がしています。

16時~17時にジョギング。その後ストレッチをします。

18時にはきなこ茶(きな粉と黒砂糖をお湯に溶いたもの)と具なしの味噌汁を飲みます。

19時にシャワー。このときは特に吐き気も無くなっていました。

21時に就寝します。

 

半断食2日目

5時に起床します。この時点(半断食41時間経過)で少しだるさと寒気を感じています。

5時10分~40分まで散歩をした後、昨日と同じく白湯300mlと塩入ぬるま湯500mlを飲みます。しかし、白湯までは飲めましたが、塩入ぬるま湯がなかなか飲めない。1時間ほどかけてゆっくりと飲みました。

7時にはちみつ入りショウガ紅茶を飲みます。この時点で少し寒気を感じました。

寒気を感じる状態が昼まで続いたため、開始前は3日間行う予定だった半断食を1日繰り上げることにし、5月15日12時時点でやめました。

この日、便通はありませんでした

 

半断食後の回復食

半断食とはいえ、固形物を一切食べない状態でいたので、いきなり通常の食事には戻さず軽めの食事にしました。

漬物、納豆、卵入り玄米がゆという回復食です。

しかしこれは完食できず、玄米がゆを半分ほど残しました

これ以上は胃に入っていかないという感覚です。

ただ固形物が入って胃が動き始めたのか、夕方には空腹感が出たので、夕食として残りを食べきりました。

 

半断食やってみた感想

空腹感は辛いと感じることはなかった

意外に空腹感はそこまで感じませんでした。

糖分摂取として、はちみつ入りショウガ紅茶や、きな粉茶が効いたのでしょう。

また、「食べない期間だ」と割り切ったのもよかったのかもしれません。中途半端に「食べないほうがいいかなぁ」と思うより、「今日は食べない!」と決めたほうが体もその気になるようです。

 

半断食でも胃腸は休んでいる

固形物を食べず、流動食の玄米がゆだけでしたが、それだけでも胃腸が休むのだと実感しました

ただのぬるま湯がいつものように飲み干せない、普段より全然少ない食事量なのに食べきれないという結果は胃腸が休んでいる証拠です。

 

ぼくの普段の食事↓

 

残した回復食↓

 

 

半断食でもちゃんと胃腸を休ませることができるということを感じました。

 

半断食でも回復食は必要

胃腸が休むからこそ、回復食の重要性も実感しました

流動食や、ただのぬるま湯ですら飲みにくいと感じるほど体が受け付けづらくなるんです

もっと時間を延ばしたり、流動食も食べない断食にしたら、もとに食べられるように戻れるのか?という恐怖も感じました。

実際、断食を始めたことで拒食症になってしまうこともあるようです。そのほか、回復食で間違った食事をしてしまったために腸捻転になったということも

1~2日の断食なら大丈夫でしょうが、それ以上の期間断食したいなら、専門の対応もできる断食道場を活用するべきですね。

好転反応かの判断ができない

半断食開始から41時間経過したときには、だるさと寒気を感じました

気温は16℃であり、寒さを感じる気温ではありません。また、体温をあげるはずのショウガ紅茶を飲んでいるのに、です。

ただ、ぼくの体質として、唐辛子を食べても汗をかかないなど香辛料の影響を受けにく気がします。体温をあげるショウガは、ぼくにはあまり効果が無いのかもしれません。

もしかしたらあれは好転反応だったのかもしれませんが、素人判断は危険があります

そのリスクもあったため、半断食は48時間で中止としました。

 

宿便は出なかった?

半断食期間中には、宿便と思われるものは出ませんでした。二日目に至っては便その物が出ませんでした。

ただ、その翌日5月16日の朝には宿便らしきものが出ています。いつもよりかなりにおいがきつく、その上刺激臭のようなキツさもありました。

その次の日の5月17日朝の便でも、同じような臭いがあったので、二日に分けて少しずつ宿便が出たようです。

5月18日にはキツイ臭いがしなくなったので、宿便がでるのは終わったようでした。

 

体臭に変化なし?

断食をすると、体が排出モードになるため、体内の老廃物が汗腺から気化して放出されるので、とんでもない臭いになると聞きました。

ぼくもそうなるのかと思いましたが、そのようなことは無かったと思います。

2日程度の半断食ではそこまでの変化はなかったのかもしれません。

ただ、その強烈な臭いは当人は全然気づかないとされているので、一人暮らしで誰とも接しなかったぼくが気づかなかっただけかもしれません。

 

何か変わった?

正直何か変わった実感がありません。

宿便は出ましたが、だらかといって劇的に体調が変わったということもありません。

気分的にも変わった感じはありませんね。

もともとぼくは健康体ですので、何かを改善するための断食として行ったわけではありません。だから余計に効果を実感しにくいのかもしれません。

「断食をすると世界が変わる!」という話もありましたが、期間が短いからかそれともぼくには合わなかったのか、そういうこともありませんでした

 

最後に

以上、48時間の半断食に挑戦した結果でした。

ぼくは普段から1日1食の小食生活を送っていますが、それでも断食をするということは全く意味合いが変わることを実感しました。

「少ししか食べない」と「全く食べない」の壁は大きいです。

『食べないだけなら、わざわざ断食道場なんて高い金払わなくてもいいんじゃない?』と思っていましたが、大間違いでした。

下手な断食は逆効果です。

この記事が、これから断食に挑戦してみようかと考えるあなたの参考になればうれしいです。

 

断食したいなら専門のサービスを使用したほうがいい

ちょっと不安だけど断食してみたい!という方には、リフレッシュの森というサービスをオススメします。

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ただデメリットとしては、

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  • 人気なため、なかなか予約がとりづらい(予約は6か月前から可能)
  • 無料講座は自由参加なので、自分で参加するか決める必要がある

という点がありますね。

ただ、ほかの断食サービスと比べますとかなり緩めな印象です。

がっつり断食だ!というよりは、とりあえず断食してみたいという方にいいですよ。

 

 

いきなり断食するよりはまずは1日1食の小食から始めてみよう

断食は、普段1日1食の小食であるぼくですらうまくいきませんでした。

普段1日3食で食事をしているなら、いきなり断食に挑戦するのはかなり危険です。

そういう方は、まず1日1食の小食を目指してみるといいですよ。

1日1食は身体を馴らす必要がありますが、断食ほど体に負担はかかりませんし、少しずつ自分に合わせて進めていけます。

1日1食がどんなふうに体にいいのか、そしてどのようにして1日1食にしていけたらいいのかは↓の記事で紹介しています。

ぜひ読んでみてください。

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