[雑記]アルミハンガーを買い直して更なる失敗を重ねる

先日、手持ちのハンガーにサイズ違いが混ざっていて見た目がきれいじゃないということを記事にしました。

[雑記]ミニマリスト、サイズ違いのハンガーに悩む

今回はハンガーのサイズを統一した結果、更なる失敗を犯したという記事です。

失敗した内容は、サイズ違いを手放して減った分を買い足したつもりが、ハンガーの数が増えてしまったというものです。

順を追って説明しますと、まず手持ちのハンガーは3サイズありました。

  • 41cm
  • 42cm
  • 45cm

の3つです。

このうち、ハンガーのサイズを42cmに統一することは先日決めました。なので、41cmと45cmのハンガーは手放すことに。ただそのまま手放しては数が足りなくなるので、買い足す必要があります。

ここで根本的なミスを犯すのですが、今実際に41cmと45cmのハンガーを何本持っているのかを確認しませんでした。

無印良品のアルミハンガーは1セット3本売られています。服を掛けていない状態で、41cmが2本、45cmが1本ありました。ぼくはこの状況で、「3本セットだから、どちらも残りの分は服を掛けるのに使っているはず。だから、42cmを6本買い足せば数は同じになる」と考えました。

そして42㎝ハンガーを2セット6本買ってきました。

早速服をハンガーから外し、ハンガーのサイズを確認しながら入れ替える…はずでした。そこで気づいてしまったのです。

服を掛けてある分は全て42cmのハンガーであったことが。

つまり、サイズ違いである41cmと45cmは外してある3本だけ。

手放す分は3本だけ。しかし買ってきてしまったのは6本。

ハンガーを3本も増やしてしまった…というのが今回の失敗です。

結果、空いているハンガーが何本も余ってしまうという事態に。これはやらかしてしまいました…

せっかくサイズが揃って見た目がきれいになったのに、使われないハンガーを増やしてしまって別の意味で憂鬱な光景になってしまいました。

今はこの増えたハンガーをどうしようかと悩み中です。

そんなとき、ふと無印のリユース・リサイクルという話を聞きました。もしかしたら、それでアルミハンガーも回収できる?と思ったのですが、そうもいかないようです。

回収対象には金属系素材のものは含まれていませんでした。可能なのはハンガーはハンガーでも、紙製だけ。自分でどうにかするしかないようです。

せっかく悩みが解決できるかと思ったら、別の悩みが生まれてしまった。いっそもう捨ててしまおうとかと思いますが、新品で買ったばかりだという思いが足止めしてきます。

物の悩みは簡単には無くなりませんね。

それではまた。

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