[ミニマリスト]最近買った物・捨てた物~1in・1out~

今回の記事は、最近の1in・1outを紹介します。

1in・1outとは?

1つ入れたら1つ出すという考え方。買った分だけ手放すことで、持ち物が増えていくことを防ぐ。増えやすい服に有効な考え方。

最近は生活の中身を変化させました。変化したのは、

  • 手洗いを始めた
  • コード類をきんちゃく袋に入れた

これらにより必要なものが増え、その代わりに要らないものが出てきました。その中身を紹介します。

手洗いを始めた事での1in・1out

まずINしたのは、ソフトバスケット。

手洗いをするには、これまでもっていた湯桶では下着類までは洗えても、長袖の服や敷パッドははみ出してしまう。というわけで、大型の物も手洗いできるようにソフトバスケットを買いました。

OUTになったのは、ランドリーバスケット。

ランドリーバスケットは、毎日洗濯ものを手洗いするようになったので、1回の洗濯の量が減少。大量に持ち運べるランドリーバスケットは不要になりました。

また、湯桶も少しだけサイズアップしました。

←OUTした湯桶 INした湯桶→

湯桶はこれまで持っていたのが少し小さくて、手洗いに使うには少し不便。かといって大きくしすぎると、冬場の洗顔でお湯を入れて使うのに余計なお湯を消費してしまう。なので、少しだけサイズアップしました。

手洗い始めた記事→[雑記]わずか1か月も経たずにお役御免な洗濯ネット君~未来の自分は予測不可能~

コード類をきんちゃく袋に入れたことでの1in・1out

今回INしたのは、50cmコードのタップ。

電源タップをきんちゃく袋に入れたので、ときたま使う充電池用の充電機を差すのにちょっと不便。なので、差しっぱなしではない家電用に袋の外に出しやすいタップとして買いました。

使う時だけ出す

一方OUTになったのは、10cmコードのタップ。

こちらは無印で購入したもの。

最近はでかいアダプターをコンセントに差すことが多いので、タップの差込口を全部使うのが難しいこともあります。

ぼくの場合は充電器を差すことが多いのですが、他のコンセントを差していると充電器が差せないことも。なので、そういった家電用に他のコンセントから少し離した場所で差せるようにと買いました。

アダプターで差しにくいときも便利

しかし今回のようにきんちゃく袋に入れてしまうと、たった10cmでは外に出てこない。なので、10cm→50cmへと長さを伸ばしました。

コード類を出しっぱなしからきんちゃく袋に収納した記事→[雑記]コード収納術~きんちゃく袋に延長コード入れてみた~

というわけで最近の1in・1outでした。

生活を変えることで、その生活を支える物もまた変わる。必要だった物が不要になり、新たなものが必要となる。このときに、不要となったものは手放しておくことを忘れないようにしておきたいです。

それではまた。

今回購入したもの↓

ホコリ防止のシャッターもついているので、長期間使わない時でも火災の危険が無いのがうれしいところ。

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